おはようございます。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

今日は「春分」そして一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なる2023年最強の幸運日です。

スピ系の間では、春分を「宇宙元旦」と言われていたりします。
運気が変わる節目であると考えられています。

そんな今日、アメリカのトラ○プさんが逮捕されるかもしれないというニュースがありましたね。
そして、もしトラ○プさんが逮捕されたら、イー○ン・マスク氏が秘密のファイルを暴露すると仰ってもいるそうです。

米国はシリコンバレーバンクが破綻し、その後連鎖倒産が広がったり、お金を変動が少ない「金」に変えようとする動きから金の値段が高騰しているという話もありますね。

ある方が言っていました「マスコミや政府が”問題ない”と言う場合は、気を付けた方がいい。」と。

わたしもそうだと思います。

近年、やたらと「積み立てNISA」や「ideco」を政府が国民に推し進めていて、『政府が勧めるということは何か怪しい』と思っていましたが、今後も国民の所得倍増計画に向けて、「Nisa」などの拡充を広めていくという国会の話を聞いて、ますます怪しいと感じざるをえません。©あばれる君

誤解の無いように言うと、Nisaやidecoが悪いと言っている訳ではなく、国民が預けたお金は、海外への投資に使うためであり、それはいい時も悪い時もあるということです。

現在、感度の高い人たちの間では、これまでの金融システムやアメリカの経済は根底からひっくり返される可能性がある・・つまり今のお金が紙くずになってしまう可能性があると言われています。

お金はただの紙で、皆が「この紙には信用がある」と信じているからお金として成り立っているのであり、その信用が無くなればただの紙くずになります。

今、1,000万円の預貯金・株などの資産があったとしても、暴落すれば100万円になることもあるかもしれません。

お金を持っていても、市場で売られている食糧が少なければ、これまで1個100円で買えていたものが1,000円、10,000円になる可能性もあります。

この打撃は、田舎より都会で大きく起こるかと思います。
なので、感度の高い方は田舎へ移住（疎開のような感じ）されている方もちょこちょこ見受けられます。

この世界は、思っている以上に情報が一部の組織によって統制されており、テレビや新聞にはあえて載せていない情報が多々あります。

きっと昔からこうやって、色んなことを秘密裏に行ってきたのでしょう。
ただ、インターネットの普及に伴い、情報を隠し切れないようになってきました。
なので、本当のことを嘘だと思わせるようなフェイクニュースや、芸能人、専門家などを使い、あたかも真実が「陰謀論」だと思わせるような印象操作も行われています。

わたしも正直、何が正しいのか。
誰が正しいことを言っているのか分かりません。

でも、色んな可能性を頭の中に置きながら、情報を集めている状況です。

すべてを否定せず、すべてを鵜呑みにしない。
そんな感じでしょうか。

感度を上げていくと、キーワードを見ただけで『あれ？もしかして・・。』と気付くことが多くあります。

そして、国民を無視した「今だけ、金だけ、自分だけ」思想の政治家、もしくは団体により変な公金の使われ方や、法律、条令の改正、施行などが次々と十分な議論または国民の理解を得ずに行われています。

眠ったままの感度では、気付いたときには取り返しのつかないことになっているかもしれません。

ただ、ここで怒りに任せて行動することも少し違うのかなとも思うのです。

この世の中の黒い塊に対して、どういう心持でいればいいのか正直分からないままなのですが、エネルギーを濁らせてはいけないというのだけは分かっています。

それを家の中の植物たちが教えてくれます。

嫌なニュースを見て、心の中に怒りや憎悪が沸いていると、お花がすぐにしおれてしまいます。

たまたまかもしれませんが、今朝、起きてきたらトイレを我慢できなかった愛犬が玄関でオシッコをしてしまっていました。

これは、わたしなりに解釈すると、家の中の氣のめぐりが悪いから、玄関を水で清めて掃除しろという意味ではないかと(笑)

得体のしれない黒い存在に、罵詈雑言で叩くよりも、現在闘ってくれている方々に良い氣を送ることがわたしにできることなのかもしれません。

＊　＊　＊

先日、ふと思ったことがあるんですが、お金をしこたま持っていても、自分が死んだときに豪華なお葬式をあげれたとしても、参列してくれる方がいない、もしくは誰も悲しんでくれないと淋しいと思いませんか？

それなら有意義なお金の使い方をして、お金ではなく徳を積んだ方が、死んだときに粗末なお葬式であっても、温かくて、皆が「あの人は本当にいいひとだった。」と涙してくれた方がいいなと思ったんですよね。

お金に対する考え方は人それぞれだと思うのですが、これを機に考えられてもいいかもしれませんね。