【研究・考察】清流と岩石/ミネラル吸収と細胞膜
普段、まゆさんは自然のフィールドで
何を研究してるのか???
という問いをいただき、
研究している内容を書き留めておくことも
大切だなと感じ
残しておく。😊☝️✨
私が研究しているテーマの一つに
「水」がある。
渓流の水と生命との関係についての
研究・考察。
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水の話において欠かせないのは
「ミネラル」
ミネラルとはあらゆる生命現象、生命利用において極めて重要なもの。
生命にとってはお金「通貨」のような
イメージだろう。
人を含めて
海を離れたときからミネラルというのは
確保が難しくなった。
しかし、人体にミネラルが必要であることがわかっても
所要量(どのミネラルがどのくらい必要なのか??)
というのは、わかっていない。
ミネラルが鉱物であること。
生命発生のヒストリーから考えて
考察すべきは「岩石」となっていく。
そこで、注目すべきは「花崗岩」
細胞環境デザイン学の学びの中で
細胞膜を透過する水は
「花崗岩」を透過した水のミネラルバランスが理想だという。
細胞膜自体が「油」でできているため、
細胞膜を透過できる水かどうか。
(アクアポリンの透過性)
に「花崗岩」からのミネラル浸透がかかわってる。
📸✨より/
上高地・梓川の川はなぜ青いのか??
(花崗岩が砕けた砂の白さが川底にたまっているため。
青色がよりくっきり出る。)
梓川清流とミネラルバランス/
花崗岩と細胞膜の関係について
研究を深めていきたい。😊☝️✨
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