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DC~Bostonドライブ旅(3):マジでスパイってこんなんだったの?

ワシントンの街はやっぱりアメリカの首都だけあって、コンパクトながらもスーツを来たホワイトカラーとツーリストばっかり。ちなみに、「D.C.」は「コロンビア特別区」ということだそうです。

さてさて。
今回の旅の一番の目的である「スパイミュージアム」は、なぜか事前予約が必要らしく、意外と入場料も高い。このほとんど無料で入れる博物館群のなかで、当時で20ドル近くした気がします。意外と強気だな。

ニューアルして、今はとっても立派になったらしいですが(ここもいまだにたまに公式サイトチェックしちゃう……)、リニューアル前に訪れても、とにかく楽しい場所でした。
英語が分かるとかなり楽しめると思います(分からないところは友人に訳してもらったけど)。

もうなんか、噓でしょ?っていうグッズばっかり。

暗殺用の傘に、

トランプを使っての伝達、

ハトさんスパイカメラ(ジャッジ・アイズか)

そして我らが日本代表!ジャパニーズスパイ、NINJA

そして全世界で「スパイといえば?」クイズをしたら、圧倒的1位になるであろう、007/ジェームズ・ボンドのボンドカーまで。
しかもこれ、数分に1回BGM付きで動く。すごい微妙な動き方しかないんだけど。
なんかその弱そうな感じにドはまりして、何回も見てしまった。

そして私たちが一番楽しみにしていたといっても過言ではない、ミュージアムショップも充実!
未開封の封筒にシュー!っと吹きかけると、開封せずに中身が読めるスプレーに、スパイコミック。キッズ用のスパイなりきりセットまで、もうなんか、おもちゃ屋さん。
もう、おもちゃ屋さん並みに楽しい。

ちょっとちょっと!
ミュージアムショップが大幅リニューアルされてるじゃないの!
なにそれ!また行きたくなってきた!!


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