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海外生活(オランダ)終わりかもしれないまで152日

今日は朝5:30起きで、バスに乗ってアムステルダムまで行きました。ここ最近週末はショートスリープ、早朝から忙しくしております。
というのも先週のアートロッテルダムというイベントで会ったギャラリストのお方に会いに🏃‍♀️

イケオジとの事もあって癒された。
どんな1日になるかなーワクワクで到着すると、改造したハーレーダビッドソンのモーターサイクルに前座席が付けられたさすがにアテンション浴びまくりな乗り物でピックしてくれまして、その前カゴに座ってアムステルダム市内のギャラリーを片っ端からこんにちは。

のんびりそこで会った人のお話をニコニコ聞いていると、エドウィン(イケオジギャラリスト)がまゆ!きみのテキスタイル!ペインティング!の話をしなさい!!!!!と猛プッシュしてくださるんです。

ワタさぁ、自分の作品の話なんかしたくねえんよ。このレベルでようメソメソ。と言うんですが、これまで目指してきた道はまさにここなんです。
作品を見てもらわなあかん。自分の作品の話をしなあかん。
それが繋がっていくのが私のお仕事には不可欠なんです。

だから内容とか、エレガントさとかもうすっぱり切り落として、とにかく挨拶と自分の作品の話。

楽しかった。「はじまりのうた」っていう映画みたいだなーと思った。
ギャラリー巡って新しく会う人に挨拶して、オランダの人もツアリストにもひゅーって言われるようなオモロイ乗り物で街移動してイケオジギャラリストにプロモーション手伝って頂いて。


ああ、私はサイドジョブのカフェのトラブルにうっかりマインドを奪われてすっかりローキーになってたんだ。
本業はここなんだから、遅かれ早かれここが芽出なきゃなんの基盤にもならないじゃない。
そんな大事なことに気づかせて頂きました。
それだけでなく今日はたくさんの画商さんやアーティストさんとお話をして、今後の継続的なお話の始まりをつくることができました。
明日は彼らにご挨拶とポートフォリオのメールを送ります。

これまでずっと先延ばしにしてたこのプロセス。
自分のレベルにインセキュアで、いつもいつも作品作ってからー、、、と何か理由をつけてやっていなかったんです。でも人がいなきゃ何も始まらない。

背中を押して、サポートしてくれたエドウィンには感謝しても仕切れない。
アート活動の孤独さに終わりが見えたような感覚です。

152日。
明日から、自信のなさインセキュリティは持ち歩かない。