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初めての会津若松

私にとってのバイブルは
「竜馬がゆく」

みんな若い頃にこの本を読んでるので、
尊敬する人の多くは坂本龍馬

そうなると必然的に会津は・・・

しかし、
この歳になって気付いたのは
この小説は司馬遼太郎によるフィクション(創作)だってこと

幕末の日本は
その時代の欧州列強がうごめいて
戊辰戦争は代理戦争だったのかも・・・

その時代にあれだけの武器が日本にはなかったはず

できるだけ先入観を除いて
当時の会津藩は何を考えていたのか?
思考を張り巡らせてみると
会津の人々の精神文化の高さを感じずにはいられない

戦争は決して肯定しないが
精神性の高さは日本古来の武士道に通じるものだと

消えゆく日本の精神を見たような気がしました

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