特別である必要はない

永遠のテーマについて語ろうと思います。
何度も何度も自分に言い聞かせてるくせに分かってない私の人生のテーマ。

何者かになろうとして何者でもない人生です、いや普通そう。
生きてること自体がとんでもなく奇跡であるのにそれ以上を求めるのはなんでだろうって思ったら周りが眩しすぎるんですよね。
自分にはない力や発想を持っている。じゃあ努力せい!って話なのです。

憧れに突き進むのは楽しい、生きがい。
何度も心折られてこなくそ!って泣き喚いて、最高の人生です。
じゃあなんでまだ満足しないのよって話。
結局私は特別になりたがっているみたいだとずっと感じていました。

わ、嘘嘘。
今も思ってます。

けど結局自分が生きて来た道や捻り出すものは全て人間的で、特出したものはない。
生きて来たなりに感じたものを創造はできずにそのまま垂れ流す人間。
0から何かを生み出す力はどうしても備わってないみたいです。


けど、普通で凡人のくせに人前に立とうとかなんの特別なこともないくせに人と違うことしようと思うならそれで戦えばいいじゃんと。
思ったくせにまだ特別になりたいらしい。
ややこしい私の自己肯定感を今すぐに捨てて、全てのしがらみから解き放たれてみたいと思うのです。
タイトルは願望。

特別じゃない私をどうか愛してくれ。
なんて恥ずかしいポエムを残す明け方3:55。

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