「捨てる」ことをどこかでずっと意識し続ける毎日を送っていると、「これは手離せない、ずっとそばにあって欲しい」という対象に出会った時の重みがまるで違う。なんとなくではなく、ハッキリと、「執着している」ことが体感覚でわかる。それは、愛と同義なのかもしれない。

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