こんにちは、先日「中２娘の受験コーチ」になると決めた牛尾恵理です（９日目／入試日まであと573日）。

入試までのプロセスを気長に楽しむために、noteを使って記録しています。
（片づけ習慣化コーチとしても発信しますよ）

一昨日・昨日のアクション

・性格タイプ診断テストをやりながら、読めない漢字を練習する
・入試過去問（数学）の最初の４問をもう一度解く

ビリギャルの坪田先生マインドをインストールするために、一昨日はこれをやってみました。

「９タイプ」とくれば、もちろん「ああ、エニアグラムのことだよね」と、すぐわかりましたが、ものすごい数の少年少女たちと「子別」に関わってきた坪田先生ならではの解釈が知りたくて、娘を捕まえて、チャレンジ。

結果は、こうなりました。

この結果はちょっと意外！

私の感覚からすれば「楽天家」もあるけど、「統率者」タイプの方が強いかなと思っていましたが、「楽天家」がダントツでした。

まさに、ビリギャルのさやかちゃん、そして坪田先生自身とも同じ！🤣

これは話が早い、本や映画に載っているお二人のやりとりを大いに参考にすればうまくいきそうです。

こちらの本によると、

「楽天家」タイプの特徴は・・・

まあ、その通り・・・
９０問の中でも「人生というのは基本、楽しいものだと思う。」という問いに対して、ものすごくハッキリ「うん！！！！！」と声に出して言ってましたしね・・・ポジティブだなあ、とはしょっちゅう思うところです。

「楽天家タイプの伸ばすと良いところ」という解説では、この言葉がピンときました。

「ビリギャル」の中で、さやかちゃんが聖徳太子を「せいとくたこ」と読んで坪田先生の度肝を抜いたことは有名ですが、娘もそういうところがかなりあります。

昨日も、「慣れた」の「慣」という漢字が思い出せずにいたので、私が「それこそママのやってる「習慣化」の「カン」だよ。りっしんべんに、毎日の「まい」の中に入っているやつ、その下に、「かい」だよ！」よ、伝えたら、「こう？」と・・・

いやいや、書く前に違うと気づくやろ・・・！と大笑い🤣

ママの本棚、「習慣」って書いてある本だらけやん！と思いつつ、同時に確かに「会う」ことを重ねていくことで、人に「なれて」いくもんなあ、と深読みする機会にもなりました。

まあ、こういう発想の柔軟さは、伸ばしどころ、なんだろうな〜

（ちなみに「慣」は、小５で習う漢字です😅）

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