二月三十日

二月三十日

最近の記事

2024 年 4 月の収支と 新 NISA 投資実績

2024 年 5 月に追加で投資できる金額を確認するため、2024 年 4 月の収支を振り返ります。 2024 年 4 月末の集計 2024 年 4 月末の「現金等」の合計は ¥5,120,158.- でした。 2024 年 5 月にNISA 成長投資枠で ¥120,000.- を追加投資します。 収入の振り返り給与以外には、個別株式の配当金・株主優待や日常でたまったポイントの換金、プロパンガスの切り替えサービスの特典などで 1 万 6 千円 ほどの収入がありました。

    • 【昔話】2006 年の収支と投資

      2006 年のお金の使い方を懐かしんでみます。 資産・収支・含み損益引き続きこの記事と同じ集計方法で集計を行いました。 年間収支は ¥436,264.- でした。電子マネーの入力ミスはこれまでと同様放置です。 住宅購入を機に、通帳を実家に預けていた子供のころの貯金を取り戻しました。この集計では自分でコントロールできる部分を集計対象しているため、その分が 6 月に収入として扱われています。 同様に解約した住宅財形の払い戻し分も 8 月に収入として計算しました。 特筆す

      • 2024 年 3 月の収支と 新 NISA 投資実績

        2024 年 4 月に追加で投資できる金額を確認するため、2024 年 3 月の収支を振り返ります。 2024 年 3 月末の集計2024 年 3 月末の「現金等」の合計は ¥5,171,497.- でした。 2024 年 4 月にNISA 成長投資枠で ¥171,000.- を追加投資します。 収入の振り返り給与以外には、個別株式の配当金・株主優待や日常でたまったポイントの換金などで 2 万 4 千円 ほどの収入がありました。 「収入」ではないですが、所得税の還付金 7

        • 【昔話】2005 年の収支と投資

          2005 年のお金の使い方を懐かしんでみます。 資産・収支・含み損益引き続きこの記事と同じ集計方法で集計を行いました。 年間収支は ¥453,639.- でした。電子マネーの入力ミスはこれまでと同様放置です。 特筆すべき出費車検 1 回目 (3年目) 新車で買った軽自動車の 1 回目の車検の年です。このころは距離を走っていて、タイヤの交換を含めて 12 万円ほどかかっています。 住居費・社員寮 住居は引き続き社員寮です。家賃は 2 万 6 千円くらいにあがりました

        2024 年 4 月の収支と 新 NISA 投資実績

          2024 年 2 月の収支と 新 NISA 投資実績

          2024 年 3 月に追加で投資できる金額を確認するため、2024 年 2 月の収支を振り返ります。 2024 年 2 月末の集計2024 年 2 月末の「現金等」の合計は ¥5,049,027.- でした。 2024 年 3 月にNISA 成長投資枠で ¥49,000.- を追加投資します。 収入の振り返り給与以外には、個別株式の配当金や日常でたまったポイントの換金などで 4 千円 ほどの収入がありました。 支出の振り返り先月書いたとおり、 2 月は収入面では賞与やま

          2024 年 2 月の収支と 新 NISA 投資実績

          【昔話】2004 年の収支と投資

          2004 年のお金の使い方を懐かしんでみます。 資産・収支・含み損益引き続きこの記事と同じ集計方法で集計を行いました。 年間収支は 314,834 円でした。電子マネー等の負の値は、現金で払ったのに、電子マネーで払ったと入力してしまったといった家計簿への入力ミスだと思います。こういった入力ミスは残高調整で相殺しているので、そのまま載せています。 特筆すべき出費人生初の液晶ディスプレイ 6月に 110,250円で Dell UltraSharp 2001FP HAS と

          【昔話】2004 年の収支と投資

          2024 年 1 月の収支と 新 NISA 投資実績

          2024 年 2 月に追加で投資できる金額を確認するため、2024 年 1 月の収支を振り返ります。 2024 年 1 月末の集計 2024 年 1 月末の「現金等」の合計は ¥5,063,881.- でした。 2024 年 2 月にNISA 成長投資枠で ¥63,410.- を追加投資します。 収入の振り返り給与以外には、個別株式の配当金・株主優待券の受け取りと、家族から立替購入資金を受け取りました。 よって、合計 13 万 8 千円 ほど、賞給与所得以外の収入があり

          2024 年 1 月の収支と 新 NISA 投資実績

          【昔話】2003 年の収支と投資

          2002 年分に続き 2003 年のお金の使い方を懐かしんでみます。 資産・収支・含み損益引き続きこの記事と同じ集計方法で集計を行いました。 年間収支は 269,418 円でした。 なぜか 10 月末に財布の中身がマイナスになっています。 ATM で引き出した日付を間違えて記録しているとか、そのような単純な理由だと思います。 修正しても仕方ないのでそのまま載せておきます。 特筆すべき出費謎の家電テレビ(?) 4月に謎の家電を 120,000円で買っています。時期から

          【昔話】2003 年の収支と投資

          楽天証券で「配当等還付金」という今までなかった入金があってしばらくなんだかわからなかった。国内株式の配当金は一括振込方式にしてあるので、ここでの還付はないと思っていたのだけれど、海外個別株・ETFの配当は証券会社で受取・課税してあるから、売却損があると還付が発生するのね。

          楽天証券で「配当等還付金」という今までなかった入金があってしばらくなんだかわからなかった。国内株式の配当金は一括振込方式にしてあるので、ここでの還付はないと思っていたのだけれど、海外個別株・ETFの配当は証券会社で受取・課税してあるから、売却損があると還付が発生するのね。

          2023 年 12 月の収支

          今月の投資のために、2023 年 12 月の収支を振り返り、 2024 年 1 月に追加で投資できる金額を確認します。 2023 年 12 月末の集計2023 年 12 月末の「現金等」の合計は ¥ 5,003,590.- でした。後述しますが事前に考えていなかったマイナス要素があり、想定よりは少ないですが、この結果をもって 2024 年 1 月にNISA 成長投資枠で ¥ 3,590.- を追加投資します。 収入の振り返り給与以外に、個別株式の配当金を受け取りました。

          2023 年 12 月の収支

          【昔話】2002 年の収支と投資

          最初に書いた通り、私は 2002 年から投資を始めました。どのように資産が増えてきたのか、もしくは無駄遣いをしてきたのかを振り返るため、1年ごとに家計簿を見ながら昔話をします。 資産・収支・含み損益この記事と同じ集計方法で集計を行いました。 年間収支は 242,249 円でした。 なお、含み損益は推定値です。 特筆すべき出費就職時の借入金 2002 年に就職したのですが、就職した段階でクレジットカードの残高がそれなりにあり、手元の貯金と合わせても借り入れのほうが多い

          【昔話】2002 年の収支と投資

          現金等 5,000,000 円の範囲の確認

          過去記事では、2024年から現金等を 5,000,000 円確保しつつ投資を進めると書きました。しかし、その「現金等」とは何を含み、何が含まれないのかが明確ではありませんでした。 また方針を決定したときには 5,000,000 円くらいはありそうと書いたものの、細かく計算していませんでしたし、毎月 100,000 円の積み立てられる、というのも概算でした。 なので、実際に集計する範囲を明確にしたうえで、それに従って集計できるか、現状基準に達しているのか、積み立て可能なのかを確

          現金等 5,000,000 円の範囲の確認

          来年の NISA に向けた準備完了

          これまでつみたて NISA 口座を開設していた会社から SBI 証券に NISA 口座を移す手続きが、ようやく終わりました。来年の投資に向けた設定ができたので、設定状況を記録しておきます。 口座を移し終わるまでセゾン投信に金融商品取引業者等変更届出書の送付を依頼して必要な書類をそろえたのち、2023-11-08 に SBI 証券に申し込み書類を送付しました。2023-11-21 に受付完了と手続き開始の通知が届き、 2023-11-30 にようやく手続きが完了しました。

          来年の NISA に向けた準備完了

          なぜ、投資せず確保する現金等を 5,000,000 円にしたのか

          この記事では、5,000,000 円を現金等で確保すると書きましたが、なぜそれだけ確保するのか、それだけあれば本当に安心なのかを考えて、記録しておきます。 当座の生活費として今でこそ世の中にも多少明るくなり、そうそう解雇できるものではないとか、勤め先がなくなった場合の社会保険制度にどのようなものがあるのかを理解していますが、20代のころはよく、ある日突然解雇を言い渡されるとか、そもそも勤め先がなくなるとか、そういう妄想をたびたびしていました。 そういった場合に備えて、生活

          なぜ、投資せず確保する現金等を 5,000,000 円にしたのか

          2024年からの投資について

          早速ですが、 2024 年の投資についてどんな方針でどのように行動するのかを決めて、記録しておきます。 5,000,000 円は現金等で確保する現時点で日本円建ての現金・普通預金・1年以下の定期預金を 5,000,000 円確保してあります。 急遽大きなお金が必要になっても対応でき、また、 近々予定される出費への備えられる額を確保することを念頭に、超過部分を積み立て投資、スポット購入額に振り分けて調整していきたいと思います。 積み立て投資NISA 積立投資は毎月 100

          2024年からの投資について

          はじめに、この note を始める目的について

          皆様はじめまして。二月三十日という名前で note を始めてみます。 ご存じの通り、2024 年から NISA 制度が変更されます。 私はこれまで 2002 年に始めた持ち株会への投資に始まり、 2008 年からは課税口座での積み立て投資、2018 年からは開始された積み立て NISA 制度も活用し、非課税口座でも投資をしてきました。ここ数年は課税口座、非課税口座双方での投資信託の積み立て、個別株・ETF のスポット購入を行ってきました。 変更後の積み立て枠と成長投資枠

          はじめに、この note を始める目的について