PBは「ブランド」、資産として投資すべき。製造時の粗利益率より通年の評価基準を持とう/郡司昇氏インタビュー
現在、多くのドラッグストア(DgS)で展開されているプライベートブランド(PB)商品。ただ残念ながら、消費者目線で見るとナショナルブランド(NB)との差異が少なく、どの企業がどのPBを扱っているのかということすらほとんどわからない。そんな現状を打破し、さらにPBの売上を伸ばしていくにはどうするべきか。PBの現在と今後について、ICTコンサルタントの郡司昇氏に伺った。
〈 取材協力 〉
店舗のICT活用研究所
代表 郡司昇氏
ココカラファインにおいて、販社統合のプロジェク