見出し画像

自分を知ることってなんだろう?

自分の好きなこと、嫌いなこと、行きたい所、思い出に残っている場所、
どんな子供だった?いつもどんなことして遊んでいた?子供の頃の夢は何だった?
どんなことがすきだった?どんな時に傷ついて泣いた?どんなことが嬉しかった?
どんなときに辛かった?誰がそばにいてくれた?誰が話しを聞いてくれた?
誰が怒ってくれた?誰が本気で私のことを想ってくれた?

自分を知るとは、自分の生きてきた道を知っていくこと。
そしてその道の中で、私は何を感じ何を学び、何を活かして生きたいのかを見つめ直していくこと。

過去に起きたことは変えられない。
でも、起きたことへの考え方や捉え方は変えることが出来る。

悲観的になることもできる。環境や親や誰かのせいにすることもできる。
でも、全てこれから作っていく自分の未来のための経験や出来事だったと捉えたらどうだろう

あの経験があったからこそ、こうやって自分と向き合うことが出来ている。
たくさん悲しみ泣いたからこそ、人の痛みが分かち合える。

自分という一人の人間が歩んできた道のりを知ることは、本当に価値があることだと思います

誰も一人として同じ道を歩んできていない。
だからこそ、お互いを深め合い歩み寄るためにも、まずは自分を知ることから始めてほしい

そして自分の生きてきた魂の地図を世の中に伝えていこう。これからの挑戦を伝えていこう
そして私にもあなたのことを教えて下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?