自己紹介~医療現場を支える人に。予防をし、「生きる」を支える~

私は、大学4年の卒業式直前に交通事故に遭い、半年間以上入院をしていました。
在学中は、看護の勉強や自治会活動を行っていました。

今現在は、とある病院で事務職をしています。
入院中から退院して数カ月は、絶望の淵に浸っていました。さらに言えば、看護師として臨床で働くことができない自分を、可愛そう・惨め・情けないと思っていました。

ここ数日思うのは、「これからどう過ごしていこうか?」ということです。
医療現場は、一人ひとりのスタッフは心身が疲弊するほど頑張っていると思います。それを私は支えたい!
具体的に何をするのかということは見えていないのですが、入院体験があり看護の勉強をしていたことから、患者目線・医療者目線があると思っています。
だからこそ、それらを医療者教育活動として、発信していきたいです。

さらに、医療者の疲労などが報道されないことはほぼない時代になってきました。また、患者側とすれば複数受診や継続し医療機関にかかることで、膨大な医療費を支払っています。

私の体験を少しだけ聞いてください。

元々、事故前はストレスによって食生活が荒れ、高血圧になっていました。
しかし、事故に遭ったことを契機に、健康維持に気を遣うようになりました。その結果、降圧薬は飲んでいるものの血圧は100台前半で落ちついています。ところが、数日買い食いをしたところ血圧が正常範囲内であるものの血圧が上昇しました。
健康を維持することは「生き生きとした生活」のためには、大事なことだと思いました。
こういったことから、健康のために予防し、生き生きとした生活を送ることができるようにすることを支える人になりたい!と思うようになりました。

最後に自己紹介のまとめです。大事なことは3つあります。
1.医療者を支えたい!例えば、医療者教育活動など。
2.予防を広め、幸せな生活を送ることをサポートするプロになりたい!
3.「生きる」ことを考え、「生きていて良かった」と思える瞬間を作る人になりたい!

拙い文章を、お読みいただきありがとうございます。

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