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【受験生向け】生命科学の勉強方法 〜医学部学士編入〜

今日の話題は、医学部学士編入でも超重要科目である生命科学についてお話ししていこうと思います。


参考:この記事を読むのに向いている方

①予備校に行かずに生命科学の勉強を考えている方
②大学の時に多少なりとも生物関連の履修を行ったことがある方(生物系学部出身や歯・薬・獣医学部出身者など)
③高校時代に生物を専攻していたことがある方

私は予備校に行かずに生命科学の勉強を行いました(予備校を使わなかった理由は、後日の記事でアップいたします!)。

「どうやって予備校なしで生命科学を勉強したのですか?」という質問をよくいただくので、私なりの生命科学の勉強方法についてをご紹介したいと思います。

まずはインプット用の教材を選定しよう

まず私が生命科学の勉強で一番大切だと思うのは1冊の教科書選びです。

いわゆるインプット用の教材です。

予備校に通われている場合はきっと某予備校 (K校) の要項集+授業が、インプット用の教材になると思います。

(実際に私が試験会場に行った時も、蛍光ペンで線を引いた要項集を広げている方がチラホラいらっしゃいました!)


私の場合は、予備校に通っていなかったのでインプット用の教材としては、

薬学ゼミナール「薬剤師国家試験対策参考書(通称:青本)生物」を選定しました。

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え? 医学部学士編入試験に薬剤師国家試験の参考書を使うの?」と思うかもしれません!

本来、この参考書は薬学部生が薬剤師国家試験勉強用に使用するものですから。

しかし、中身を見ると分かりますが、この参考書、医学部学士編入で出る範囲が非常に良くまとまっています。

そもそも薬学部で履修する内容は、医学部学士編入で出題される分野と大きく被っています。

この参考書は遺伝や生化学、細胞生物学、臓器別の各論などで構成されています。

図も非常に見やすいですし、医学部学士編入試験で求められる生物分野は大方網羅できていると思います。

もちろん、この参考書だけでは足りない部分もありますので、私は、過去問を問いて調べた+αの知識は書き込みをしてオリジナルの教科書に仕上げていきました。

逆に編入ではあまり出ない分野は重点的には行わないといった選別作業も行うことも重要です!

ちなみに、私は決して薬学ゼミナールさんの回りものではありませんし、あくまで参考にするようにしてくださいね!


また、文系の方で初めて生命科学に取り組まれる場合は「文系のための生命科学」という書籍もオススメです。

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まずは、これを通読して大体の全体像を掴み、詳しいインプット教材に移行していくのも良いかと思います。


高校生物用のインプット教材のオススメは?

次に高校生物に関してのインプット教材としてははYoutube動画「映像授業 try IT」シリーズを中心に進めました。

先生の説明が分かりやすく、1テーマごとの動画の時間も10分〜20分と比較的短時間なので集中して授業を受けられることが

メリットです。

Youtube動画を見て、ノートに簡単にまとめて復習するようにしていました。

先生がゆっくり話してくださるので、私は1.5倍速で見て、1日5〜10動画くらいのペースで進めていました。


生命科学のアウトプット教材の選定

アウトプット教材の選定として、私が気をつけていたことは手を広げ過ぎない・何度も繰り返すということでした。

私は、先ほどのインプット用で紹介した参考書「薬剤師国家試験対策参考書(通称:青本)生物」の章末問題を解答すること

でアウトプットをしていました。

この参考書を1周した後は、各大学の過去問と模範解答を入手して、難しい問題には手を出さず、基本問題を使ってアウトプットするようにしていました。

大きな声では言えませんが、某予備校(K校)の生命科学の問題集が一番の整理整頓されたアウトプット教材と思いますので、何かしらの手段で入手して解いていくのもありだと思います。

また予備校に通っていない方は、共通して河合塾KALS生命科学テストバンクを使用している方も多いです。

これをアウトプット教材にすることも大いに有りだと思います!

受講料も3万前後のため、予備校に通うよりも断然手が出しやすいですよね。

私は無料版しか利用していませんが、このテストバンクでかなりのアウトプットが可能だと思います。

(私も受験勉強が2年目に突入した場合は使用を検討していた教材です。)


高校生物のアウトプット教材でオススメは?

高校生物のアウトプット教材としては、最新版の「セミナー生物」を解いていました。

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色々な問題集を高校生の時から試していましたが、私としてはダントツでセミナーシリーズをお勧めしたいです!

基礎の定着から大学入試問題まで一通り網羅できるエスカレーター式の参考書+問題集です。

各単元のまとめページも要点がしっかりまとまっているので、インプット用としても私は活用していました。

まとめ

以上が私の生命科学の勉強で使用した参考書や問題集です。

私が比較的短期で合格できた理由の考察を以下にまとめます。

①良質な教科書(参考書)を選定してインプットアウトプットを繰り返したこと

②アウトプット教材は手を広げすぎないようにしたこと

③過去問を分析して、出やすいところと出にくいところを選定したこと

④映像授業を活用したこと


+薬学部出身だったので一から始める方よりも背景知識のアドバンテージがあった

もちろんお金に余裕がある方は、予備校という選択肢も大いに有りだと思います。

「予備校を使うか?使わないか?」については、今後の記事で書いていこうと思います。

あくまで私の場合の勉強方法ですので、参考になればと思いで紹介させていただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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