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『有隣堂 新横浜店』を、パトロールしてきました。

新横浜の「キュービックプラザ」というビルに、有隣堂さんが新しくお店をオープンしました。
大阪への移動の途中、新幹線の予約時間よりも少し早い目に新横浜駅に向かって、パトロールをしてきました。
少し早めといっても、気持ちが前のめりになりすぎて、3時間も前に着いてしまいました。

「キュービックプラザ」の8階ということで、以前は三省堂書店のあったところです。
本屋さんの後にできた本屋さんということで、気づかれない人もいるのではないかと思うのですが、横浜の人ならブッコローグッズを見ると、直ぐに有隣堂さんだと気づく筈です。

有隣堂さんのYouTubeチャンネル『有隣堂しか知らない世界』は、登録者数26.7万人と人気のチャンネルです。MCのブッコローという、ミミズクのぬいぐるみが、“品の良い” トークで進行していきます。登場する有隣堂さんの社員も、ユニークな方ばかりです。


有隣堂さんの新横浜店には、来年1月に、カフェも併設されるということで、今から楽しみにしています。
本屋さんが、電子書籍やネット販売に対抗するには、個性が重要です。売れる本を並べているだけでは、本屋さんに人は来なくなる時代になりました。
有隣堂さんは、電車に乗って、お金と時間をかけてでも行きたくなる本屋さんなのです。

今回、有隣堂さんの新横浜店で購入した本は、板谷敏彦(著)『日本人のための第一次世界大戦史』という本です。

限定カラーの「カフェオレブラウン」のカバーをかけていただきました。(見出し画像参照)

それと、付箋を購入しました。

株式会社カンミ堂 coco fysen CARD

カード型の付箋です。
以前、使っていたのですが、なかなか売っているところが無くて探していました。そして漸く見つけたのです。
付箋は百円ショップなんかでもたくさん売られていますが、ポーチの中でバラバラになったり、一枚ずつ捲るのに苦労したりと、ちょっとしたことがストレスになっていました。
株式会社カンミ堂さんのカード型の付箋は、そんなストレスを解消してくれる逸品なのです。

有隣堂さんは、書籍だけでなく、こういったユニークな文房具も充実しているところが、楽しいのです。そして、幸せにしてくてる空間なのです。
そんなに広いフロアではありませんが、あっという3時間が経ってしまっており、慌てて新幹線のホームに走りました。

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