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【読書】pato(著)『文章で伝えるとき一番大切なのもは感情である。」という本を読み始める。

pato(著)『文章で伝えるとき一番大切なものは感情である。』と言う本を、読み始めています。
この本は先日、「丸善 日本橋店」で購入した本です。

最近、こういった文章に関する本が棚に置かれていると、ついつい手に取ってしまいます。
『文章で伝えるときいちばん大切なものは感情である』というタイトルが書かれている表紙を見ただけで、これは買わなければいけない、買うべきだ、と思わせられました。

まだ読み始めたばかりですが、文章に関する本ということで、非常にわかりやすく書かれています。
読む人のことを考え、読む人にストレスを与えないように書かれているのです。
例えば、著者が一番伝えたいことを太字にするというようなことをしています。
更に、太字にするだけでなく、サイズを大きくしたりもしています。

文章を読むということは、ある程度はストレスを感じるものです。
読書というのは、文章を読むストレスを楽しむものでもあります。
そのストレスの感じ方は人によって違いますし、そのときの体調や精神状態によっても変わってきます。

自分に合ったストレス度合いの本を選び、どんな精神状態でも楽しく読める本が手元に3、4冊あると心が落ち着きます。
本を1冊読めば、1冊分だけ人生が変わります。
『文章で伝えるときいちばん大切なものは感情である。』を読み終えたとき、自分の人生がどのように変わっているのか楽しみです。
少しでも、人が読みたくなる文章を書けるようになっていることを期待しています。


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