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ポーロと予習~エモい~

こんにちは、ライターのうめちゃんです!
この時期の大学生といえば、まさに春休み真っ只中。サークル活動に打ち込んだり、旅行をしたりと、みんな休みを最大限に使って楽しんでいることでしょう。
私も、集中講義や課題の合間を縫って金沢や東北へ旅行をしました!
やっぱり旅行は楽しいですね!

金沢・兼六園の梅の花。
名前に「梅」が入っているので、勝手に自分の花だと思っています。

この記事は、九州大学の現役学生が制作するラジオ番組「ケロケロ見聞録」(ラブエフエム国際放送、毎月第1日曜よる10時から)をより深く楽しめる情報を提供するものです。
この記事に興味をもって下さった方は、ぜひ各種サービスでケロケロ見聞録をお楽しみください!

1.いま注目の「エモ消費」とは?

突然ですが、皆さんは「エモ消費」をご存じでしょうか?

エモ消費は、Z世代を中心に広まっている消費行動で、「エモい」という感情に着目し、精神的充足に焦点を当てた新たな消費スタイルです。

これまでにも、時代によってさまざまな消費スタイルがありました。
例えば、「モノ」そのものに価値を見出す「モノ消費」や体験に価値を見出す「コト消費」など、何に価値を見出すかによって消費行動も変化しています。

「エモ消費」では何に価値を見出しているのでしょうか?
それは、「共感」だと言われています。
エモ消費の例として「推しの誕生日を祝う」「フィルムカメラ」などが挙げられます。この背景には、自分の消費行動をSNSで発信することで、同じコミュニティに所属する仲間とその喜びや充実感を共有し、仲間たちと共感を得られるという流れがあるようです。

エモ消費がZ世代の間で流行しているのは、やはりSNSの発展が大きいのでしょうか?
ケロケロ見聞録3月放送では、こうした「エモ消費」が流行している理由についても考察します!

2.今月放送の聴きドコロ!

さて、ケロケロ見聞録3月放送は、「エモいってなんなん〜どこまで伝わる!? 私たちの感情表現〜」と題してお送りします!
出演するのは、めいりさ、そして今回初登場のかえでです。

今月の聴きドコロは3つ!


「エモい」がビジネスに!?

近年、若者を中心に使われている「エモい」という言葉ですが、「エモい」がビジネスにも用いられているそうです。その代表例とも言える「エモ消費」に注目して、どのような特徴があるのか、なぜ流行っているのか、考察します!

「エモい」は、なぜ世の中に受け入れられたのか?

「エモい」という言葉は若者の間で使われているイメージですが、今回の出演者3人は「エモい」を使っているのでしょうか?

また、20代を中心に実施したアンケートをもとに、どのような意味で使っているのか、「エモい」と聞いてどのようなモノ・コトを思い浮かべるのか分析していきます。

最後には、「エモい」が若い世代以外にも受け入れられた理由を、大学生の目線から議論します!

ポーロに教えて! テーマ:何があっても続けたいこと

3月といえば、卒業シーズン。環境が変わり、やめてしまうこと・終わってしまうことも多いかもしれません。しかし、環境が変わったとしても、何があっても続けたいことを募集しました!

今回は、SNSでの募集に加え、九州大学の中央図書館でもお便りを募集しました。一体どのようなお便りが届いたのでしょうか?


ケロケロ見聞録3月放送は、3月3日22時から、LOVE FMにて放送されます!
福岡県にいらっしゃる方は、radikoのタイムフリーで放送後1週間聴くことができます!(それ以外の地域の方も、radikoプレミアムのエリアフリーで同じように聴くことができますよ)
放送をお楽しみに!

3.SNS展開

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