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おすすめBOOK☆

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これまで読んできた本の紹介・感想をまとめています。
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#読書感想文

『この地獄をいきるのだ うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。』読…

過酷な職場環境で働いて、心を病んで自殺未遂を経験した著者。生活保護受給に至るまでに、仕事…

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『共依存かもしれない―他人やモノで自分を満たそうとする人たち (10代のセルフケア) …

共依存とは・・・「面倒を見る ・世話を焼く ・尽くす ・干渉する」など。相手が自分から離れてい…

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『すべての教育は「洗脳」である ー21世紀の脱・学校論』読了

堀江さんの本を読んで「教育」や「学校」のルーツ・・・国のために、優良な人材を育てるという…

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『心と体が軽くなるトラウマセラピー―自分を変えたいと悩んでいるあなたへ 』の紹介

本から一部引用「今不安になっているけど、過去の感情が呼び起こされているんだろうな…だけど…

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漫画「くるねこ」が好き

何年も前からねこ好きをこじらせてる今日この頃だけど、ねこ漫画も大好きだ。そのなかで、全巻…

4

『ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする人たち』読了

2017年末、この本のタイトルに惹かれて思わず読んでみることにしました。 はじめに この…

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『母という病』読了

今から4年前に『母という病』を読んだ。 私の母はよく愚痴をこぼしていた。母が私に愚痴ることで、楽になったり、スッキリするのであれば、子どもとしては嬉しいことだと、当時は本気で思っていた。 だけど、私のなかにある父親と祖母、父方の親戚(特に叔父)に対する腹立たしさや、ネガティブに物事を捉えたり、人の顔色を伺ったり、自己犠牲に走り、自分の気持ちを素直に話すことが出来ないのは、母親から愚痴を聴かされ続けてきたことが、原因だったんだとわかりました。 お母さんが楽しそうにしている

『内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力』読了

『内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力』から はじめに P.18 内向型だからといって…

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『名前のない生きづらさ』読了

名前や所属先、肩書き、病名、障害名等がないことによる生きづらさ… それは「自分は何者であ…

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「ママ、怒らないで。~不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病~」読了

2017年の3月頃、寄り道した書店でこの本が置かれていて ビビっときました。 この本がき…

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