太陽の塔:エンタメコンテンツ偏愛シャッフル

エンタメコンテンツ大好き、暇さえあれば読書に映画にドラマに音楽にを貪欲に鑑賞しています。

ただただ大好きなものをゴリゴリ人に勧めたい。

そんな欲求を満たすために紹介していきます。

毎日20:00、力つきるまで!

「小説:太陽の塔」

これ読んでから招き猫を見るたびに胸がきゅーっと痛くなる。
何度経験しても決して慣れない失恋の痛みを鋭く思い出させてくれる。


つらいよね。悲しくて、容易には受け入れられないよね。でも大丈夫。時が経てば必ずその痛みもなくなって忘れてくから。
って慰めたい。

で、結局長い目で見て一番悲しいのはどんなに一生忘れるわけない!と思った痛みも人もいつの間にかずーっと忘れてたことに気付くことかもしれません。。


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