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2022年8月28日

時間って
あっという間に過ぎていく。

母と話していて
そう、強く感じた日でした。

命には時限性はないけれども
平均余命というのを指標とした場合
母や父と
あと何年、会話ができるかを
思い測ることができる。

両親に当てはめてみると
あと、10年というところだろうか。

10年。

10年なんて
本当にあっという間。

あと10年もしたら
彼らがわたしの目の前から
いなくなるかもしれないと。

そう考えだけで
胸がモヤモヤして
一体、この心の感覚を
どのように扱っていいのか
分からない。

命の限りが目前に迫ってきたら
人は心の奥底に
何を感じるのだろうか?
それはきっと
言葉には表せないような
とても複雑で、とても人間的な
想いなんだろうな。。。

わたしの両親は
あと、10年をどう生きるのだろうか?

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「人の日記は蜜の味」この日記は、2022年4月1日よりスタートしました。 ••• これまで、外資系金融機関、大手広告代理店などで働く女性と…

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