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私の隣に新人がやってくる



会社でボードゲームの営業をしています。



この度、事業拡大にともない営業職を募集しました。


募集要項書いて、SNS投稿、面接して、3週間で決まりました。


22歳の男性です。


今まで教えられる立場でしたが


教える側になります。


どんなスタンスで接すればいいのか考えます。


私自身は、今までガチガチに管理され、ビシバシと愛の鞭をいただき


圧倒的な成功体験と絶望的な失敗体験を味わって成長しました。


私と同じでいいとは思わないけど、それなりに軸をもっておきたい


本を読んだり、ネットで調べたり、自分の過去を遡ったり


色んな情報を集めて編集中です。





とりあえず、決めていること

・怒らない。叱る。出来るだけ静かにわかりやすく伝える。

・マウントおじさんにならない。偉そうにしない。

・他の「組織」に移っても変わらない大切なことを知ってもらう。

・感謝、謙虚、配慮が理解して伝えられるようになってもらう。

・活躍できる環境を作ってあげる。

・挑戦して大いなる挫折を味わってもらう。

・ケツは拭かない、ウォッシュして最後に風を当ててあげる。

・社外の人と(特に異業種)接点を作ってあげる。

・頑張ったら近所の激ウマなとんかつ屋「清水屋」で御馳走してあげる。

・オススメの本があるので、入社するタイミングでプレゼントしてあげる。

・新人くんのオススメするアニメはとりあえず見る。

・恩は返すものではなく、次に贈るものと知ってもらう。

・「時間泥棒」という存在を知ってもらう。

・その場にいないメンバーの話はしない(特に悪い話)

・どうしても頑張れない時は、ちょっとさぼっても良いということ。

・ちょっとだけの ちょっと がどれぐらいなのかも教えてあげる。

・SNSで繋がらない。

・オシャなカフェで打ち合わせとかする。

・ジャケットとか靴を一緒に見に行っちゃう。




これまで、上司や先輩にしてもらったことを大切にしつつ、

自分がやられてメチャクチャしんどかったことはせず

現代の若者の働き方にもリンクするようにしなければならない。


特に

「副業」「リモート」「休暇の取得」「定時帰社」

これらは自分が率先して行う。

とにかく、今は猛烈にリモートしたい。

リモートだけが達成できていないから。

コロナ、頑張って欲しくないけど、働き方を変える良い機会だ。

適度にフワッといい感じに頼む。



自分が採用した子なので、全責任を背負う。


まるで、父にでもなったかのような。


まぁ、子どもいないんですけどね。


来てくれるその子の気持ちを尊重しつつ、いい仕事を一緒にしたいですね。



#週1note に参加しているメンバーは、みんなどんな風に人生の先輩に指導されてきたのだろう。若人の指南役を経験してきた人たちも、いったいどんなマインドで接してきたんだろう。



                 私




                とても




                 き




                 に




                 な




                 る




                 。



#新人研修
#ボードゲーム
#働き方
#生き方
#相手を知ろうとする姿勢
#実は女性を採用して 、女性が働きやすい会社にして、アピールしたのち女性がたくさん活躍できるボードゲーム会社とかいいなって思ったけど、なんだかんだで男が狭いオフィスに詰め込まれることになった。
#次回は 「究極のピクニック」について書きたい。

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