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『お金のいらない国 5巻』を読みました

今まで出た1〜4巻のまとめとなる1冊です。

4巻まで読んだ方はもちろんですが、この本だけでも分かるような内容になっています。

お金とは
「交換の権利を数字で表したもの」

それ自体に価値はない
実体もない

ないもののために苦しんで
ないものを奪い合っている

お金はもともと自然界には存在しない

あらゆる行為は
受け取ってくれる人がいて
初めて成り立つ

お互いが感謝することで
お互いが幸せになれる

幸せとはどんな時でも
今が幸せと思えるかどうか

大変なことが起きても
ここから何か学べることがある
ありがたいと思えれば幸せ

やりたいことはやればいいし
やりたくないことはやらなくていい

それぞれが認め合い
必要なときは助け合えばいい

起きることや出会う人には
みんな意味がある

日々の思考や行動が大事

お金のいらない国5巻より抜粋


ちなみに1〜4巻までの感想はこちらのnoteに書いています


絵本のような薄い本ですが、中身はとても熱い思いが凝縮されています。
ぜひお手に取って読んでみてください。


お金に振り回されない
お金よりも大切なこと

仕事はお金のためでなく
必要とする人がいるから

やりたいことをやり
幸せの交換をする世界

お金の豊かさより
心の豊かさが必要

自分の幸せだけでなく
他者の幸せを祈る気持ち

自分の幸せ
相手の幸せ
地球の幸せ

戦争の問題
環境破壊の問題

未来の地球はどうなるのか?
今なにをする必要があるのか?

お金がなくなることで世界が変わる
そんな簡単なことではないけれど
優しい助け合う世界になりますように


食欲の秋?芸術の秋??
読書の秋もお楽しみください♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

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