見出し画像

Shortショート“回避型の野良猫を手なずけた例”

回避型や回避依存症って決めつけないようにしましょうという昨日のnoteの続きです(下記引用)

お相手を回避型だとジャッジした上でご相談者様が復縁した事がありますが、ご相談者様の(かなりの)努力と自己改革によって復縁した後もとても順調にきてました

そして復縁した時に比べてそろそろ復縁して1年経つぞという今の方が明らかにお相手のご相談者様への言動が良くなっており、とても仲良くなっています(会える回数や連絡頻度や内容)

私は相談開始当初からそれはそれは様々な話しを聞いてるわけですし、回避型が強い上にそのルーツが根深い事やお相手が真相心理で求めてることの重要さなども理解していますし(私のジャッジが正しい場合)、お相手が難しい方だからこそ定期的にご相談者様は私に報告をくださっているわけなので、正直面白いように変化が分かるんですよね

まさに、人として信頼を得てきているという感じです

ご相談者様にも「やっぱり私の自意識過剰じゃないですよね!?」と聞かれるほどにはご本人も実感してるようなので大変喜ばしい

相手への理解と自分の調整、そして信頼を得るために必要なことを私も改めて教えてもらったと思うお話しでした🐘


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?