見出し画像

森のような図書館

噂の図書館に行ってきた。

既に外観から、ただものでないタテモノですよオーラに満ち溢れてて、こういう公共施設があるだけでその街に住み続けようと思える決定打になり得る!と思わず唸ってしまう。

那須塩原市図書館「みるる」

全面ガラス貼り

図書館の「当たり前」を軽やかに飛び越えてくる。

この奥行き感
インテリアの配置
中にはカフェもあって
このスタンドもラウンド感すてき
この、刻まれた文字がまたグッと掴まれるんだよね

2階はさらにアーティスティック
キッズコーナーの細やかなセンス
2階にあるアクティブラーニングスペース
階段状になった広場のような空間で
椅子に座っても、床に座っても使える。
使途多様なテーブルチェア
すみっコ


勉強したくなる環境、集中できる場所、というのは大人でも子供にとっても、とてつもなく大事だと考える。

幼少期にこういう場所で“知”にふれる経験ってお金じゃ買えない貴重な経験だと思う。

そして、街が生き残るためにもすんばらしい戦略だと思う。

winwin

勉強に飽きたらお散歩して、目の前のカネルブレッドでパン食べて、ついでにとなりでイリスのコーヒーもテイクアウトして、でまた図書館へ。

平日は9時まで開いてる日もある。

無限だな。

ここで学生時代を過ごしてたら、私は今頃もっと違う何者かになってたとおもう笑



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?