障害とともに生きる私の、魂と肉体
魂と肉体、どちらを優先して生きてきたかと言われると、肉体と答える。
もちろんそうではないこともあったけれど、私はほとんど無意識に私の身体を常に気にしている。車いすでも行けそうなところ、脳機能に障害があり手足や体幹に麻痺があって、マルチタスクと整理整頓が絶望的で、人より体力が少なくてもできそうなこと。
こんな発想になるのはある程度仕方ないような気がしてくる。現実問題としてできることには限りがあるし、普通の人と100%同じ生活、例えば同じ時間で同じだけ仕事をこなすとか、階段しかな