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Doesn’t need to be expert /エキスパートじゃなくてもいい


2020年、英語力0からスタートした私の4年間の留学生活の締めくくり。
大学から念願の卒業証書を受け取り、本帰国目前の時に思ったこと。
「忍耐の時期がようやく終わる。培ったスキルを存分に活かせるフェーズに入るんだ!バイバイ、不安!バイバイ、孤独との戦い!!」

そして、日本に帰ってきて約3年半が経過。
まさかこんなに悩むとは思ってもいなかった。

できることが増えて、どんどんキャリアを積んで…
そんな自信に満ち溢れたキラキラした自分の姿をイメージをしてたけど。

今の状態はというと、I’m stuck.
泥沼にはまってる感じ。
泥沼から抜け出して、走り出したい方向はわかっている
だけど、どうしたら抜け出せるのかわからない。

自分がどう在りたいか
ここ数ヶ月、自己理解を通して全力で自分に向き合った。
おかげで、今私が目指したい方向は見えてきた。

でも、専門的な知識もない、経験もない。
そんな今の自分に何ができるのか。
沼の中から抜け出すための支えになるツールも手元にはなくて、どこに足をかけたらいいのかもわからなくて。

抜け出したいけど…どうしたらいい??
このままずっともがき苦しみながら泥沼にずるずると
沈み込んでしまうのだろうか。
そんなふうに極端に思い込んでしまう時もあって。

でもね、そんな時に私をlift upしてくれるメッセージに出会い
気づきがあったので、シェアしたいと思います。

①どのエキスパートもみんなゼロからスタートしてる
最初からエキスパートである必要はない。
専門的な知識やテクニックがなくてもいい。
あなたが経験した中で学んだ知識や、あなたの気づき、その経験そのものが、
あなたが5年前にいた状態と同じ状態に今いる人達にとって、きっと役に立つのだから。

※愛聴しているPod Cast [On purpose by Jay Shetty]より

②私が得意な方法で人に貢献をする
得意な方法で今の自分が持つ経験や知識を誰かのために活かせれば、それはきっとあなたへの『ありがとう』に繋がる。
その回数を増やしていけばいい、至ってシンプル。

※世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 の著者
八木仁平さんより

”そうか。【今の自分そのもの】が、今はまってる泥沼から抜け出すツールかもしれない。”


この気づきは、スッと私のなかに入ってきて背中を押してくれてる、そう感じています。

私が進みたい方向は決まっています。
それは

『心からワクワクする夢や目標に、前向きに挑戦しつづけられる健康な身体と心のコンディションづくりのサポート』をしていきたい。
最終的には、
自ら自分の身体を良い状態に整えられるよう調整できる『セルフコンディショニング』を広めて、その人にとって「調子良いな、心地いいな」と思える日を一日でも増やせたらな と夢描いています。

何故ここに熱意を抱いているのか。
どんな方法でサポートしていきたいのか。
このまま書き続けると長くなりそうなので、また次回書き綴りたいと思います。

今の私にできることは、今私の中にある経験や知識を得意な方法で伝えていく。
それがきっと誰かの役に立っていることを信じて
原動力に進み続けたいと思います。

では、また。Have a nice day!!

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