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冷房と自律神経

冷房、特にエアコンのドライが好きだ。

真夏にひんやりとしたベッドで寝ることほど、贅沢なことはないと思う。

しかし、エアコンを使っていると、頭痛やら肩こりやら背中の痛みやら腰痛やら倦怠感やら悪寒やら、挙句の果てにはうつ症状があらわれる。

学生時代の夏休みは、猛烈な日差しとキンキンの冷房にやられ、何度か寝込んだこともある。

そう、私の身体は冷房との相性がすこぶる悪い。

しかし、冷えたシーツとあたたかい毛布にくるまって眠るのは、たまらなく気持ちがいい。

愛しているけれど相性の悪い相手なので、扇風機を併用しつつ、うまくやっていくつもりだ。

でも、やはり、君(扇風機)じゃ、どうにもこうにも、物足りないのよね。

認識できていないだけで、人生において、こういう関係性はいくらでもあるような気がする。

煙草とかお酒とかの嗜好品はもちろんのこと、好きなんだけと会うと疲れてしまう人とか、好物なんだけれど、食べると胃もたれしたり腹をくだしてしまう、とか。

そこに神経質にはなりたくないが、そういう小さなことに気が付く生活をしていきたいと思っている。

(エアコンのフィルターは、月イチペースで洗いましょう)

チップをいただけたら、さらに頑張れそうな気がします(笑)とはいえ、読んでいただけるだけで、ありがたいです。またのご来店をお待ちしております!