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『偽りの人生を生きていると 真実を見失う』

【355】

■アメリカ/2022年 ■監督: サイモン・キンバーグ■ 脚本: テレサ・レベック、サイモン・キンバーグ■出演:ジェシカ・チャステイン、ルピタ・ニョンゴ、ペネロペ・クルス、ダイアン・クルーガー、ファン・ビンビン

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カッコイイ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°世界各国の優秀な女性スパイのアクション映画です!!メイン5人の女性陣ですが、30代後半から40代後半のクールで美しい女優さんがズラリと並びます。ジェシカ・チャステインが出演している時点でもうクールビューティな映画である確率高めなわけですが(笑)

世界を思いのままに操れるデバイスを巡り、各国ライバル同士だったエージェント5人がチームを結成し第3次世界大戦を阻止するというお話です。

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映画のタイトルの「355」とは18世紀のアメリカで独立戦争時代に実在した女性スパイのコードネームだそうです。

とにかくカッコイイに尽きる映画です。メインは女性ばかりですが、アクションも本格的で、5人とも、特にジェシカ・チャステインはかなり体張ってました。


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【ANNA/アナ】

■アメリカ/2019年 ■監督・脚本: リュック・ベッソン■出演:  サッシャ・ルス、ヘレン・ミレン、ルーク・エヴァンス、キリアン・マーフィー

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殺し屋のお話です。こちらはチームではなくANNAは1人で任務を遂行しています。アクションはもちろんですが、この映画はなんといっても、主演のサッシャ・ルスがロシア出身のスーパーモデルというところです。とにかくスタイル抜群で、その長い脚で蹴りを入れたりして、美しさとアクションの狂暴さが一つの画面に収まっているというのが見所です。

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表向きはモデルやコールガールといった仕事をしている、美しい女性アナ、彼女の本性は国家にとって不都合な人間を抹殺する殺し屋でした。彼女は任務を遂行して、殺し屋としての腕を上げていく中、CIAのワナにひっかかります。そこで死ぬか、二重スパイになるのかの2択を迫られてしまいます。

最後の最後まで気の抜けない映画でしたが、ANNAの美しさに魅了されて大満足でした(笑)

<一言メモ>

スパイや殺し屋の映画というのはどうしてもアクションものが多いですよね。ですが、女性がメインになってくると、華やかなので楽しさが倍増するような気がします(*^^)v

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