ヒカリ @名言 映画 ドラマ

映画大好き、九州在住の会社員です。 映画・ドラマ・アニメ(主に洋画、海外ドラマ)の感…

ヒカリ @名言 映画 ドラマ

映画大好き、九州在住の会社員です。 映画・ドラマ・アニメ(主に洋画、海外ドラマ)の感動したセリフをメモる習性が有。映画は年間100~300本鑑賞、それとは別にドラマ年200話前後鑑賞。 良きセリフに背中を押してもらって、人生をより豊かに、前へ\(^^)/ よろしくお願いします。

最近の記事

『おとなしくしないで 思う存分 出歩きなさい』

【82年生まれ、キム・ジヨン】小説が原作の作品です。結婚や出産、子育てと仕事、これを焦点に当てた女性の活躍劇は多々ありますが、欧米物は華やかでハッピーエンドのものが多いですよね。こちらの作品は欧米作品と比べると、暗いのですがリアリティがありました。久々の韓国映画でよかったです(*^^*) ジョン(演∶チョン・ユミ)は幼少の頃から母親になるまで平凡な人生を歩んできました。出産を期に、好きでやりがいも感じていた仕事を退職します。家事と育児に専念するジヨンですが、旦那さんは優し

    • 『希望を抱いて 人生の道をコツコツ歩いていれば それで十分だと思うの』

      【ジュディ 虹の彼方に】 伝記映画です。アメリカの人気歌手であり、女優でもあった、大スタージュディ・ガーランドの物語です。彼女も歴史に名を残す他の世界的な大スターのように、短く激動の人生を生き抜いています。 レネー・ゼルウィガー演じるジュディ・ガーランドは13歳のときに、ミュージカル映画、オズの魔法使いの主役に大抜擢されます。しかし子供の頃から薬漬けのジュディは心身ともに疲弊していました。まともな生活がままならず、現場に遅刻や無断欠勤を繰り返し、仕事が次第になくなっていき

      • 『止まるなよ』

        【BLUE GIANT】ホントに最近はアニメがアツいですよね(*´∀`*) ここ数年で鑑賞した激アツアニメ映画といえばSLAM DUNKだったのですが、こちらの作品もアツい!!!ジャズに青春を捧げる10代の青年たちの物語です。 物語は、主人公『宮本大』が世界一のジャズプレイヤーを目指すため、仙台を旅立ち上京するところから始まります。大は、東京で大学生活を送る旧友の玉田のアパートに転がり込み、東京で夢を追いかける生活をスタートさせます。ある日、大はライブハウスで一人の青年ピア

        • 『いつか また会える』

          【私の中のあなた】 涙なしには見られない系ですね、子供が病で死と向き合っているという、、、ハンカチ必須です(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠) 13歳の少女アナは、両親を裁判で訴えます。彼女は白血病の姉の為に、両親の遺伝子操作によって生まれてきた次女でした。アナは姉のケイトが大好きでしたが、幼い頃から輸血や骨髄移植を強いられ、大変な苦痛を担ってきました。 ケイトの病気が進行し、とうとうアナは腎臓の片方をケイトに移植することを求められます。アナはこれを拒み、敏腕弁護士を雇い、両親を訴え

        『おとなしくしないで 思う存分 出歩きなさい』

          『自分の人生は自分だけのものですから』

          【ある男】2023年の日本アカデミー賞、最優秀作品賞に選ばれています。他にも最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞など、この年のアカデミー賞で多くの部門で受賞している作品です。原作は平野啓一郎さんの小説になります。 あらすじを読んだだけで、面白そう!と思っていたので、鑑賞できて良かったー\(^o^)/ 里枝(演∶安藤さくら)は離婚して息子を連れて、横浜から実家のある宮崎に移住してきたばかりの女性です。そこで谷口大祐(演:窪田正孝)と

          『自分の人生は自分だけのものですから』

          『少なくとも あきらめない』

          【アルマゲドン】 初めてアルマゲドンを観たのは、子供の頃でした。テレビで見たのですが、なんだかハラハラして怖い映画だなぁ、という印象でした。それでずっと観てなかったのですが、、、映画好きを謳ってる以上1度はしっかり観ておかかねば、、、と思い立ち、さっそく鑑賞。相変わらずハラハラでしたが、子供の頃には理解できなかった、王道で真っ直ぐな感動的なストーリーでした。 そして、、、キャストが豪華すぎる(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) 巨大な小惑星が地球に迫っていました。衝突すれば、地球は

          『少なくとも あきらめない』

          『自分が何者か忘れないで』

          【シンデレラマン】ラッセル・クロウ主演、相手役はレネー・ゼルウィガーです。実力派俳優の共演だけでも興味が注がれますが、監督はあのビューティフル・マインドのロン・ハワード氏です!またもやラッセル・クロウとの共作!!もうこれだけで期待大の作品でしたね\(^o^)/ ブラドック(演∶ラッセル・クロウ)は、愛する妻と可愛い子供3人を抱える一家の大黒柱です。ボクサーで、輝かしい戦績の持ち主でもあります。 家族と共に幸せに暮らしていましたが、アメリカが大恐慌時代をむかえてしまいます。

          『自分が何者か忘れないで』

          『問題がない人生なんてない 問題は生きるチャンスだ』

          【パッドマン 5億人の女性を救った男】久々のインド映画でした!インド映画ですが、2時間ほどのストーリーで、明るくわかりやすく、見やすい作品でした(^^) 超愛妻家のラクシュミは新婚さんです。ある日、妻のガヤトリが生理用品として、布を洗濯して使いまわしていることを知ります。当時のインドでは、生理用ナプキンは高級品でした。ラクシュミは医者から、生理処理用品で不衛生なものを使用していると最悪命を落とすことがある、と聞き、妻のために安価で清潔な生理用品の開発に着手します。 宗教的

          『問題がない人生なんてない 問題は生きるチャンスだ』

          『人は情熱に心を動かされる』

          【ラ・ラ・ランド】タイトルが可愛らしく宣伝のポスターもオシャレで楽しそうな雰囲気の映画です。主演のエマ・ストーンも、この作品で日本での知名度を一気に上げた気がします。しかし、実際に鑑賞すると、華やかなのですがなかなか切ないストーリーでしたねm(_  _)m エマ・ストーン演じるミアは女優を目指しており、オーディションに何度も挑戦していました。一方でライアン・ゴズリング演じるセブは、ジャズピアニストで、自分のジャズクラブを持つことが夢でした。L・Aで夢を追う2人は、出会い恋仲

          『人は情熱に心を動かされる』

          『怒りにまかせるには人生は短すぎる』

          【アメリカン・ヒストリーX】 正直、前半は退屈だなぁと思っていました。しかし、ラストで全部持っていかれましたね(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠) 人種差別問題をテーマにした作品です。 デレク(演∶エドワード・ノートン)は白人至上主義のスキンヘッド集団に所属していました。彼はその中でもカリスマ的な存在でした。ある日、自宅に黒人の車泥棒が侵入し、デレクはこの泥棒を射殺します。 刑務所送りとなったデレクですが、刑務所で厳しい洗礼を受け、人柄が次第に穏やかな方に変わっていきます。やがて、デ

          『怒りにまかせるには人生は短すぎる』

          『今すぐに、まっすぐに』

          【本日は、お日柄もよく】大好きなドラマです!「“言葉”の力」に焦点を当てた、スピーチライターが活躍するストーリー。「名言」をテーマにしたブログを書いてるくらいなので私も「言葉の力」を信じている人間です。その為、この作品は原作の小説もドラマもとってもお気に入りです(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠) 比嘉愛未さん演じる主人公の二ノ宮こと葉は製菓会社の総務部に勤務するごく普通のOLです。ある日、子供の頃から片思いしていた幼馴染みである、今川厚志(演:渡辺大知)の結婚披露宴に参列することになり

          『今すぐに、まっすぐに』

          『直感だけは教えられない』

          【グランツーリスモ】カーレースものです。勧められなければ見ないジャンルなのですが、これは面白かったですねぇ。しかも実話なのがホントにすごい!! SONYから発売されているレーシングゲーム“グランツーリスモ゙”はリアルなカーレースを体感出来るゲームです。世界中で人気があり、イギリス人青年ヤン・マーデンボローも熱中していました。日本の自働車メーカーのNISSANはこのゲームのトッププレイヤーを本物のレーサーに育てるアカデミーを創設します。ヤンはこのアカデミーのプログラムに参加し

          『直感だけは教えられない』

          『チャンスはあるんだ 生きてる間に使え』

          【イコライザー シリーズ】デンゼル・ワシントン主演のアクション映画です! デンゼル・ワシントンの代表作は?と聞かれたら、、、たくさんありすぎてわからない(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)しかし、間違いなくイコライザーのデンゼル・ワシントンはカッコ良かったですね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) ホームセンターで働くロバート・マッコール(演:デンゼル・ワシントン)は温厚で職場でも慕われいました。夜は近所の飲食店で読書を楽しんで、平穏な日々を送っているかのように見えます。しかし、彼は元はDIAの工作員だっ

          『チャンスはあるんだ 生きてる間に使え』

          『自分の行動が正しいのかは感覚が教えてくれる』『今を必死に生きるのよ』

          【幸せなひとりぼっち】 日本語でも英語でも韓国語でもない映画は久しぶりです。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。結構有名な作品ですよね!やっとの鑑賞です!2022年にはトム・ハンクス主演でリメイクもされております(^^) 子供の頃に母親を亡くし、青年の頃に父を亡くし、最愛の妻には先立たれ、仕事もクビになった59歳のオーヴェは孤独に暮らしていました。 しかも、頑固で口うるさい彼はご近所からは迷惑がられていました。オーヴェは生きる希望を見いだせず、自殺しようとするのです。しかし、自殺を実行しよう

          『自分の行動が正しいのかは感覚が教えてくれる』『今を必死に生きるのよ』

          『本当の友達なら正直になれ 手厳しく』

          【あの頃ペニー・レインと】 ケイト・ハドソン可愛い(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠!!ペニー・レイン役なのですが、小悪魔的な可愛さで鑑賞後の作品の感想としてこれが一番でしたね(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)内容も良かったんですが(笑)!! 15歳の少年ウィリアムは将来弁護士になることを母親から期待されていました。しかし、姉の影響でロック音楽にハマり、ロックライターになりたいと思うようになります。ある日、地元紙に記事を投稿したことをきっかけに、ローリングストーン誌より仕事の依頼が舞い込み

          『本当の友達なら正直になれ 手厳しく』

          『人生を変える大きな出来事があると 人は物事がよく見える』

          【ケイト・レディが完璧な理由】 ワーキングウーマンのお話です。正月休みの最終日に鑑賞しました。気持ちを少しずつ仕事モードに切り替えるための鑑賞です!!しかも主演はSATCのサラ・ジェシカ・パーカー!!期待大です(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠) 主人公はサラ・ジェシカ・パーカー演じるケイトという女性です。ケイトは投資銀行のボストン支社に勤めるキャリアウーマンで、夫と娘と息子の4人で暮らしていました。出張が多く、夫婦生活、子育て、家事、すべてを毎日バタバタとこなしていたのです。ある日、彼

          『人生を変える大きな出来事があると 人は物事がよく見える』