【Meimaxの留学ログ#2: アメリカで人生初の運転!免許獲得への道のり】

日本で免許を取ると何十万もかかると聞いていたので、アメリカ留学を決めた時から日本ではなくアメリカで取ろうと決めていました。日本で通っていた語学学校の友達も免許をアメリカで取ると言っていたので、他の友達が免許を持っている中で私にとって最後の砦のような安心感がありなかなか一歩が出ずにいたら2022も終わっていました。しかし、、、急に仲間だと思っていた友達から"ペーパーの試験受かったよ!"という連絡が来てその瞬間から焦って勉強し始めました。カリフォルニアで免許を取る場合は、地域ごとにあるDMVに行き交通ルールの紙のテストを受け、合格したら仮免許が発行されます。その後、実技試験を受けるのですがアメリカでは教習所という概念がなく、最初から助手席にカリフォルニアの免許を持つ18歳以上の人が乗っていれば公道で運転ができます。そのため、練習は友達や家族に教えてもらうか、ドライビングスクールで車を借りてインストラクターに教えてもらうかのどちらかです。私自身、これが人生初の運転だったので友達から車を借りるのは怖く、知識もしっかり学びたいと思ったのでドライビングスクールの1回2時間の練習×5日のプランを選びました。私は自分でも運転できる自信がないとずっと思っていて、周りの友達にもMeiの運転怖そうと言われるくらいなイメージを持ち、持たれていましたが、初日住宅街の中で練習してみると思ったよりも手応えを感じ、恐怖心もそこまでなく、運転できるようになったら楽しんだろうなと思えるくらいでした。レッスンを重ねるにつれて自信もついていきましたが、3回目で突然、もうある程度のレベルはできているからとフリーウェイに乗せられました。が、あまりに突然で、さらに交通量とスピードが一般道の比べものにならなく焦りました(笑)
そんな中でも、安全に車線変更を手伝ってくれたりとインストラクターの方は私の拙い英語も汲み取って一から優しく教えてくれたおかげで、楽しかったです。
次回、【Meimaxの留学ログ#3: アメリカでドライビングテストを受けた結果は・・・】です!さて、5回のみのレッスンを終えた私は無事に合格したのでしょうか。、、


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