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絵本読み聞かせって本当に凄いのかも?!

さて、現在1歳8ヶ月の息子氏。
生後8ヶ月くらいから読み聞かせ(一日平均10冊くらい)を始めたのだが、

これって読み聞かせの効果なのかも?!

ということが最近増えてきたので、ここに記録しておく。


①言葉が早い?!

話し始めは1歳4ヶ月と、決して早い方ではなかったが、話し始めてからの上達スピードが早かった!!

1歳5ヶ月には話せる単語が50を越え、
1歳6ヶ月で2語文、
1歳8ヶ月で3語文。

最近は特に音声模倣が盛んで、
例えば「りんご」と言えば
「りんご?」
と、とにかく真似をして語彙を増やしている。

「開けて」「取って」「ちょうだい」なども意味を伴って言えるようになり、急激に言語コミュニケーションが取りやすくなった。

まあ、私が言ったこと全部真似されるから、
「どっこいしょ」とか
余計な言葉もいっぱい覚えてるけどね!!


②擬音語、擬態語が豊富

雪の上をはじめて歩いたとき、自ら
「ふわふわ」と言い出したときはものすごくびっくりした。

他にも枯れ葉の上を歩いてかさかさ、とか、
きらきら、ひらひら、ころころ、など。
シチュエーションに合った擬音語を使いこなしている。

もちろん、日常の語りかけの効果もあるとは思うが、私は話すのがあまり得意ではないので、8割くらい絵本の効果では?と思う。

ちなみに英語絵本なども読んでいるからか、動物の鳴き真似はときどき英語が飛び出す。
息子なりに発音しやすい方を選んでいる様子。

日本語って擬音語や擬態語が豊富だし、たくさん知っているのはいいことよね。

③とにかく、お話が好きになった!


これは性格もあるのかもしれないが、
初語が出てからというものの、息子はお話が大好き。

まだまだ発音不明瞭で聞き取れないこともたくさんあるが、とにかく見たもの、聞いたものに対して何か喋っている。

それは独り言のようなときもあるが、
大半は私や誰かに向かって話しかけていて、それに相手がリアクションをしてくれるのが楽しいらしい。

うまく自分の言いたいことが伝わらなくて、癇癪のようになることもあるけれど。

それでも、「言葉でのコミュニケーション」を息子は楽しんでいるようで、それが一番嬉しい読み聞かせの効果かもしれない。

親の都合から言うと、
言葉でのコミュニケーションが楽しめるなら言葉の発達も早いだろうし、
早く自分の意思を伝えられるようになってくれるととても楽(笑)


まあ、息子的にも絵本は大好きなので、ストレスなく言葉を伸ばせるならいいんじゃないだろうか。

ちなみに私も夫もあまりおしゃべりな方ではないので、息子は各所で
「おしゃべりさんだね〜!パパもママも静かなのに、誰に似たのかな?」
と言われている。

まとめ

言葉の発達って、早ければいいとか遅いとダメということは全くなく、同じように育てても個人差がかなり出ると聞く。
だからうちの息子も、かならずしも読み聞かせの効果だ!とは言い切れないのだけれど、親の私が読み聞かせの効果が出た!と思って幸せならそれでいいんじゃないかと(?)

絵本の読み聞かせ、すごいかもよ!と伝えたかったnoteでした。

おわり!



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