長男の小1の壁の前で、生き方を考えた結果、15年勤めた正社員を『退職』することを決断した私。

今の生活から正社員としての『仕事』が無くなったあと、どんなふうに過ごしたいかイメージしてみる。

・急な子供の体調や行き渋りに対応して安心感を与える
・子供を急かさなくて良くなり笑顔でふれあえる
・夫と素直に会話してお互い楽しむ
・部屋を綺麗にして気持ちよく過ごせる
・人の役に立つことをしてやりがいや自信をもつ
・自分だけの時間を持ち充足感を得る

『時間の余裕』があるからこそ出来る対応がある。
今まで仕事していた分の時間と体力を充てたい。
完全ワンオペ育児は状況変わらないため、家事育児は自分の役割だと割り切って、引き受ける。

正社員としての勤務は無くなるが、細くても社会の一員となり、人の役に立ちたいという願望があるため、働き続けたい。

パート勤務を選択した時に、過ごしたいイメージに対応しきれないことがある。行かなくてはならない時に行くことができない辛さとストレスは変わらないだろう。
そうなると、自分の都合で時間調整しながら、出来る時に全力で取り組むという、フリーランスになりたいという考えにいきついた。

『自分の得意を活かして人の役に立つ』

得意なことや好きなことってなんだろう。
しばらく自分自身のことと向き合ってこなかったので、まずは自分を見つめ直すことから始めたいと思う。

【好きなこと】
・細かい作業
・絵を描くこと
・人と話すこと
・文章を書くこと

【興味のあること】
・映画
・音楽
・ヨガ
・オーガニック
・デザイン
・アート

こうして書き出してみたところで、秀でた特技や趣味、スキルを持ち合わせてない自分にとってどのようにフリーランスとして生きていくかが問題だ。

フリーランスとして、まずは最低限のスキルを磨く必要がありそうだ。その後クラウドソーシングで案件に取り組むことの流れしか思いつかない。

まだまだ勉強が必要だと実感した。

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