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食べるときの、美味しさに浸ることの大事さ。何かやってるときの、頭と手が一致してることの大事さ。

最近、思ったこと

なんだかうまくいかない。
イヤなことがあった。
そういう時は、手と頭が別々だったりする。

手を使ってやってることと、頭で考えてることが別々になってる。

たとえば料理作ってるのに、この間嫌なことあったな〜(つい考えてしまう)とか、
やってることと、その瞬間考えてる(思ってる)ことが一致してない。
そういう時は、なんだか物事の結果がうまくいかない。

いったんどちらかを止めてみよう。
手の方が止められないなら、頭にあるモヤモヤとした出来事は、いったん棚に上げて、手に集中して。
頭の中のモヤモヤがどうにも離れないなら、手を止めてみよう。

頭で考えてることと、手を動かしていることは一致していた方がいい。

味わって食べる、って大事


ご飯を食べるとき、誰かと一緒なら、おしゃべりも楽しいけど、
ご飯のおいしさも味わって、頭の中も「今食べてるこれ、美味しい〜」と、おいしさに浸ることも忘れずに、食べるぐらいのおしゃべりがちょうどいい。

美味しく食べていられるぐらいのおしゃべりの軽さ、おしゃべりの話題、それぐらいがちょうどいい。

しゃべる相手がいない時は、自分の脳内だけでも、「これ、美味しい」とつぶやいてみよう。

味わう、って大事なこと。
味わうことは、歩くことにも似てるんじゃないかな。

「歩くのがなぜいいかって、前にしか進めないかららしい」、といつぞや誰かが教えてくれたけど、味わう、も似ている気がした。
美味しい、そう思うことで、前に一歩踏み出しているんじゃないかな。
明日の自分のために。

寝る前は、紙に触れてみる


頭の中のモヤモヤをいったん落ち着かせたい時は、紙に書いてみるのが一番いいと思う。
私は一日の終わりに日記を書くのが習慣になっていて、そこで書くことで、だいぶ気持ちが落ち着くようになりました。
calm downの時間に、calm downできる習慣、って大事ですね。

書いてみてもモヤモヤしたり、気になりすぎて眠れないよう〜、、、となる時は、私は本を読みます。紙の本です。
紙の本はいいですよ。いつの間にか眠りに誘ってくれます、、、


散文みたいになってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
美味しい、が毎日ありますように。

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