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ここ数年は仕事でpython使ってNLPやComputer VitionでPoCを作っ…

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ここ数年は仕事でpython使ってNLPやComputer VitionでPoCを作ったり、大手電機メーカーからAR×音声認識×CoreMLを使ったPoCを作ったりしてます。開発ツールは昔からVisualStudioが好物です。

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  • コロナで大変な時期に首になった話

最近の記事

Djangoで「CSRF検証に失敗したため、リクエストは中断されました」はまった

DjangoでHPを自分のサーバで立てようとしてはまった自分用のメモ。 CSRF検証に失敗したため、リクエストは中断されました Djangoで管理画面にログインしようとした時にエラーが発生し ググった情報は「{% csrf_token %}」これを入れろみたいな 情報しか検索にひっかからなかった。 調べ方が悪かったのだと思ったけど、このフレームワークの 基本機能ででたので変だな~と思って調べるとこのテンプレートは 入っていることは確認ができた。 でももう一つ設定ファイ

    • Unity UIのDropDown覚書

      DropDownの最後が見きれる問題 Windowsでいうところのコンボボックス、UnityだとDropDownだけど 自動で作成されるテンプレートが小さいので大体サイズ大きくしたい と思う。 なのでこれをこうして大きくする。 はい、できたーと思ったら最後のアイテムが見きれてる・・・ 原因究明に一寸時間がかかりました。 原因は、一番上のDropDownの高さより小さくしなければならないところが二か所あるところ。 一つ、Contentの高さを変更する必要があり最初のラ

      • M1搭載Mac Book Proでトラブルその2

        iPhoneSE2が認識されないUSB経由で、iPhonseSE2を新しいMac Book Proに差し込むと「信頼しますか?」というタイトルはでてこようとするけど直ぐに消えて、また表示されてというのを繰り返して認識されません\(^o^)/オワタ えっケーブルが変なの?と思って第六世代のiPadを同じケーブルで差し込むと正しく認識できるんです。 つまりケーブルは悪くはない。 じゃーIntel版のMac Book Proはどうなんだと思って差し込むとこちらはOK. iOS

        • M1搭載Mac Book Proでまたトラブル

          今度はiPhoneSE2が認識してくれないiOS14.2にしているiPhoneSE2を、新しいMac Book Proにつないだところ変な減少が発生してアタッチできない。 本来、iPhoneSE2をUSBケーブルで接続すると「信頼しますか?」みたいなポップアップが表示され「信頼」するとMac側で認識させることができますがそのポップアップが表示されようとして明滅した挙げ句(繰り返し表示しようとしたりそうでなかったり)して最終的には信頼ボタンがおせないので接続できない減少が発生

        Djangoで「CSRF検証に失敗したため、リクエストは中断されました」はまった

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        • コロナで大変な時期に首になった話
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          M1搭載の新型Mac Book Proでトラブル

          やっと届いた!実は今年の春ごろから新しいMac Book Pro買おうかとおもってたんですがARM系CPUであるAppleのM1(当時は名称不明)が今年でるという噂があったのでその販売までまってたんですよね。 で、発表された途端にポチったのですがカスタムしていた関係上発売日に届かず28日に届いたという感じです。 ノンカスタマイズであれば、到着日が発売日だったんですが私の場合は開発用としてほしいのでマシンパワーが欲しかったんです。 というわけで届きました。 開封の儀式か

          M1搭載の新型Mac Book Proでトラブル

          初めてのSwift5 その11

          Web APIを使ってみる今まではスタンドアローンなアプリでした。 一般的なスマホアプリだと勿論サーバと接続してデータ連携等を実施していると思います。 それはゲームであれ、メッセージアプリであれ様々ですね。 そこで今回は無料で利用ができるWeb APIを使用してみたいと思います。 といっても今回は無料に公開しているAPIを呼び出して実現します。 サーバアプリから作ってもいいのですが、かなり長くなるので省略します。 ※興味があれば、サーバ側のREST APIの作り方を紹介し

          初めてのSwift5 その11

          初めてのSwift5 その10

          今回はスピンボタンとスライダーを使ってみるずっと最近長い記事ばかりだったので、読むのが大変だっと思います。 まあこれ、未来の私向けメモ記事でもあるのでご了承下さい。 今回は短くぱっとできるものということで、シンプルに新しいコントロール使ってみたいと思います。 また汚い手書きです。(なんかペンシルだと真っ直ぐ先が引けない・・・) 今回つけたいスピンボタンとスライダーについて少し説明したいと思います。 多分どこかで見かけることがあると思いますが、例えばスピンボタンであれば年

          初めてのSwift5 その10

          初めてのSwift5 その9

          画面間のデータ連携しよう・その2前回はかなり長くなってしまったのでぐったりしている人もいるのではないでしょうか? 前回は、グローバル変数を使ったデータ連携方法でした。 今回は、NavigationLinkからのデータ連携を考えてみたいと思います。 ただ最初から作成すると長くなるので前回のソースコードを少し修正して実現を考えてみましょう。 今回は前回の画面に、もう一枚追加して、リストに表示されているアイテムを選択すると、選択されたアイテム情報を今回追加する画面に表示するとい

          初めてのSwift5 その9

          初めてのSwift5 その8

          画面間のデータ連携をして見ようさて今回は画面間のデータ連携について考えてみたいと思います。 例えばA画面でデータを追加してB画面でみたいことありますよね。 例えば、ネットの買い物かごのように「コーヒー豆」を選択したら 買い物かごに「コーヒー豆」を追加したりとか、課金アイテムかったからこの画面に反映させたいとか、そういった実際のサービスとなると色々考えられるわけです。 今回はシンプルに考えたいと思うのでこんな感じ(いつもの汚い手書き) まず、一枚目の画面でデータの一覧を表示

          初めてのSwift5 その8

          初めてのSwift5 その7

          今日はタブを作る諸君、今回はアプリらしく、SwiftUIでタブを作ってみたいと思う!(キリッ) ということで、今回も簡単なものにします。 小さなモジュールを覚えて大きなアプリを作ろうぜってことです。 相変わらず汚い絵ですが、実はiPadで描いてるんですよ(ドヤッ) ただペンシルで描いてるとドラッグモードになったり、テキストモードになったりなるのは私だけなんですかね・・・そのあたりが不満。 それはさておいて、今回は画面がなんと三枚もあります。 といっても、何時も通り最初の画

          初めてのSwift5 その7

          初めてのSwift5 その6

          はじめに2日ほどあけてしまいましたが、何もしていなかったわけではなくて色々調べていました。 なんか欲がでてきて、色々やってみたいなと思って試している内に時間がたったということですね。 日記的につけているこの記事にかけばよかったのですが、纏まりがなくなってしまい、なんかグダグタになったわけです。 あれもこれもやっていたので、整理したいと思います。 NavigationViewを試してみるスマホのアプリでも画面を一画面だけじゃつまらないですよね。 ということで、画面を切り替え

          初めてのSwift5 その6

          初めてのSwift5 その5

          カード型データベースを作る昔の初めての言語の本にはよくあったファイルの入出力を覚えるためによく作った簡単なカード型データベースです。 といっても難しい話ではなく、単語帳を思い出してください。 小さな紙が沢山挟んであってそこに英単語なんか書いて毎日それをめくって覚えたあれです。 今回はそれのiOS版を作っていきたいと思います。 といってもごめんなさい、個人情報管理カードです。 簡単に改造ができるので、後で修正してみてください。 プロジェクトを作る 何時も通り、今回もサクッ

          初めてのSwift5 その5

          初めてのSwift5 その4

          ファイル操作初めてってわりにはかなりその2から関数ポインタもどきの話がでてきているので誰に合わせて書いているのかと申しますと私基準なわけです(爆) ごめんなさい、コンピューター言語そのものの初心者向けではなかったね(;´д`)トホホ… まあ私の備忘録のようなものであるので気にしないでね。 でも、深く考えずに書いて書いて書きまくれば覚えるものです。 私がプログラムを始めたのは小学生ぐらいのことでしたが、意味もわからずコードを模写して覚えたぐらいですから。 当時はBASICで

          初めてのSwift5 その4

          初めてのSwift5 その3

          TypeAliasを知る前回のソースコードで、関数ポインタ部分が毎回フル定義していると長くなるので短くする方法があるかなと少し調べました。 すると、C言語で言う「typedef」に当たる「typealias」といったもので定義しておけば、それを使って型を宣言できるみたい。 まあC言語で困れば「voidのポインタ」にして型キャストすればなんでもOKな気楽さはないけども、ね。 前回のソースコードをtypealiasで書き直してみたのが下記の通り。 // クリックイベント

          初めてのSwift5 その3

          初めてのSwift5(その2)

          リストボックスをつけてみるボタンを押してテキストが変わっただけだと、正直つまらないよね。 ってことで今度はここにリストボックスをつけていきたいと思います。 いきなりできちゃってますが、途中経過取るの忘れてました。 夢中になってあーでもない、こーでもないっての繰り返しながらやってたので。 また、ただ初めてまだ2日目なんでこんなもの。 画像はいらすとやさんからお借りしたものを使用しています。 リストボックスにテキスト表示するだけじゃつまらないでしょ? ということで、Unityで

          初めてのSwift5(その2)

          初めてのSwift5

          スマホアプリをネイティブで作る私、何時もは仕事上UnityでiOSやAndroidのアプリを作成する機会はありましたが、Swiftでガッツリコードで書く機会がありませんでした。 コード全く書かなかったわけではないですが、Unityでできないようなことを ライブラリとしてSwiftやObjective-Cでちょこっと書いてそれをUnity上のC#から呼び出す、といった使い方が多かったです。 なので、ちょっと時間ができたのでお勉強をしようと思いMacを開いたわけですが、なんかS

          初めてのSwift5