こんにちは。めろんぱんです。
最近初めてスタバのフラペチーノを飲んでハマりました。
ダークモカチップクリームフラペチーノしか勝たん。

今回は「悪の華」のレビューを書いていきたいと思います。

この映画は2019年9月27日に公開されました。
玉城ティナが好きなので鑑賞してみました。

＜あらすじ＞
山々に囲まれた閉塞感に満ちた地方都市。中学２年の春日高男は、ボードレールの詩集「惡の華」を心の拠り所に、息苦しい毎日をなんとかやり過ごしていた。ある放課後、春日は教室で憧れのクラスメイト・佐伯奈々子の体操着を見つける。衝動のままに春日は体操着を掴み、その場から逃げ出してしまう。その一部始終を目撃したクラスの問題児・仲村佐和は、そのことを秘密にする代わりに、春日にある“契約”を持ちかける。こうして仲村と春日の悪夢のような主従関係が始まった・・・。
仲村に支配された春日は、仲村からの変態的な要求に翻弄されるうちに、アイデンティティが崩壊し、絶望を知る。
そして、「惡の華」への憧れと同じような魅力を仲村にも感じ始めた頃、２人は夏祭りの夜に大事件を起こしてしまう・・・
【Filmarksより】

予告編はこちらです。

主演は、伊藤健太郎（健太郎）、玉城ティナです。
そのほかに、秋田汐梨、飯豊まりえ、北川美穂、佐久本宝、田中偉登、松本若菜、黒沢あすか、高橋和也、佐々木すみ江、坂井真紀、鶴見辰吾が出演しています。
監督は井口昇、脚本は岡田麿里、原作は押見修造です。

映画の私的な評価はこんな感じです。

演技：3

セット：4

ストーリー：2

演出：3

イケメン：3

総合：1.4

【演技】
普通にみんな上手でした。
伊藤健太郎の変態役が特に良かったです。
飯豊まりえの演技はあまり上手くなかったように思います。

【セット】
結構こだわっていて良かったと思います。
大掛かりなものもあったのでリアリティがありました。

【ストーリー】
謎すぎる。理解できない。
原作読んでたらわかるのかな？

【演出】
中学生感が無さすぎて最初高校生だと思ってた。
中学生だよーって示す何かがあっても良かったかも。

【イケメン】
伊藤健太郎はかっこいいと思うけど、変態役だし髪の毛長いからあまりイケメンではなかった。

【総合】
玉城ティナが可愛いだけの映画。
内容は何にも理解できなかった。