コーヒーカップを気分によって変える生活は、一つどころか二つも三つも上のハイクラスの生活ってイメージがあります(個人の感想です)

カップの淵の厚い物、飲み口の広い物、背の高い物、色々なバリエーションありますが、あれは実は呑みごたえやら、表面温度やら、香り方やら、色々と違って来てコーヒーの種類毎の個性を引き出すのに良いんですよ。

うちで使っているのは2種類あって、
○冷え難い事を重視
○洗い易さを重視
の物をそれぞれ買いました。

休みの日は冷え難いテーブルとの設置面積が少ないカップを使ってじっくりドリップし、のんびり朝食後にコーヒー用の時間を設けていますし、洗い易いコーヒーカップはすぐに冷めるので仕事前の忙しい朝向きだと思っています。

もう少しでコーヒーはシーズンオフに突入するので、冷え難い事を重視したコーヒーカップは9月頃までお休みの為、お疲れ様の意味も込めて最後は漂白までしようと思っています。

シーズンオフはちょっと寂しいものです。