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【療養日記・メランコリアの朝/うつ&パニック】〜お金って①《前回の補足&近況》

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【📔💖Today】

さ、今日の記事はここから↓💖目次です。


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では、いきます!

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I. 近況報告&ご挨拶

お久しぶりです。せっかく読者登録やスキをしてくださっているのに、なかなか更新出来ずなどで、申し訳ありませんでした😢。

ブログの始まりからここまで、病気を患い→退職までに至っており、いろいろ状況が前へと進んできました。下記から詳細をどうぞ❣️

。+★+。

◯退職までの流れ

まず、やっと退職ができました💮。その過程や、色んな手続きについて、事実&実体験に基づいたものを、こちらのブログに引き続き書かせていただこうとは思っています。これからもどうぞお気長に見守っていただけますと幸いです。

まずは…

8月、病気発症(テタニーの強直性痙攣、てんかんの様な発作で、一週間に一回は救急搬送されていた)

すぐに年金未納分の減免申請に行った、即日に受理され、後から書類が届く

8月末、初診日(パニック障がい、うつの診断)

診断書をもって休職

9月初め、自立支援医療制度の申請

同時期に健保の傷病手当の申請(未だ貰えていない)

一週間に一回の定期的な通院

10月末に診断書をもって退職

という流れになっていました。

。+★+。

◯現在の段階: 自立支援医療制度の適用

現在は退職の手続き完了し、離職票や社会保険喪失証明を元職場から受け取り「国保、国民年金切替」をするなどの段階です。また、「自立支援医療制度の受給者番号が2、3ヶ月かけてやっと適用になりました🥹

このように、同時進行のマルチタスクな状態にはなるのでブログへの書き方も難しいですが、一個、一個、なんとか頑張っているご報告は書いていきたいです。

自立支援医療制度の上限額管理表

自立支援医療制度については下記。

おさらいとして簡単に説明すると、精神疾患(精神保険福祉法第5条に規定する)、身体障害者手帳所持者、身体障害児童などの医療費を支援してくださる公的制度。

https://www.mhlw.go.jp/content/000885728.pdf

ここまで(なかなか時間や手間がかかってますが)コツコツやっているたくさんする事がありました。後ほどそれぞれの項目のこまかい詳細を書いたり、『まとめ』をしますね☺️。

。+★+。

◯退職前後の「魔の3ヶ月」について

現地点で、自立支援医療制度が「やっと」適用がなされ、医療費と薬代が窓口支払いが0円になりました。(上限は5000円、それは国が支援してくれると説明なされていますが、国保の保険的概念で5000円以上引かれないという事。)これは退職して社保から国保に切り替えたから、病院で1割負担の支払いが、0円に支援されたのでした。(とはいえ、交通費はかかっていますが…)

自立支援医療制度を使用する場合には、社保のままでは窓口支払いは0円にはならず、1割負担&(無収入状態で)社保料を支払い続けるという事になります。だから、わたしにはそれが出来ません。傷病手当は休職中に未だ貰えず、それどころか2、3ヶ月も給付されていません。だから、病院通いもままならずになり退職を選んだのがあります。

魔の3ヶ月について

本来なら、年末調整が終わってから退職が良かったのを把握していますが、どちらにせよ、確定申告は自分自身ですると決めていたし、社保料支払いや生活自体が難しかったから、もう、退職を決めました。傷病手当は未だもらえてませんが年末にはいただける予定ではあります。いただけないなら、本当にもう当てにはしません…☠️💧。

退職して国保に切替になり、国保料の支払いはありますが、社保と違い減免措置があったり、少なからず『自立支援医療制度』が適用により医療費&薬代は窓口負担0円だから、です。しばらくこれで回復出来たら…雇用保険からの失業手当に切替えたいのもあります。(前職は勤続月数短く前々職は長く、雇用保険は前々職も合算して失業手当日額や期間考慮が出来るそうだからもある。)

最悪、厳しければ、生活保護はありますが…わたしの場合はなるべくはしたくないので、出来ればこのまま回復し、障がいを負っていますが…そういった問題にも支援の特化した場所で就労支援を受けながら、再就労して復帰したいという方向性です。

問題があると感じた点は、

公的には9月初めに申請した『自立支援医療制度』の申請時に、役所が発行した《申請の控え》で医療費の公的支援時じたいは適用できたはずだったのですが、

“病院側の意向”によって『受給者番号(2、3ヶ月後)が出てからしか適用出来ません』という対応になされ、医療費&薬代は支援がなされていませんでした。

実質、これにより困りました。これは、医療機関による方針の様です。最も苦しい状態にあるときに何も支援はなく、適用のはずの支援制度は支えていませんでした。

これは一番、矛盾がある、という点でした。

わたしの場合、

自立支援医療制度申請の2023年9月から、2、3ヶ月後になりやっと「受給者番号」が病院に送られてきましたが…わたしは実は、このときやっと適用されました。つまり、申請から2、3ヶ月、受けられるはずの公的支援制度を受けられていませんでした。

自立支援医療制度の申請
|_市政側 即日適用(控えで)
|_病院側 受給者番号が出てから(2、3ヶ月後)

この違いにより、病気退職の社保加入の人は『魔の3ヶ月』は苦しみます。傷病手当があるじゃないか、という方々は続きを読んでみてください。

筆者説明 自立支援医療制度の市政と病院の対応の違い

もしかしたら…

市政側は「直ぐに支援してあげたじゃないか?」という認識をしてるかもしれませんが、2、3ヶ月後にしか使用させてもらえませんでした💧。

病院により、何故、自立支援医療制度を適用する・しない、すぐにしないが受給者番号があれば適用する、など、バラバラな対応をするのですか?

自立支援医療制度という公的支援制度は『国』の方針の「福祉的支援」ではありませんか?国は憲法に『福祉』を誓っているはずです。

この事は、残念ながら、市役所の公的支援の窓口の方すらご存知なかったです。なので、わたしはここについて、また、最寄りにいらっしゃる市議会議員達にまた質問しに行ったり、いろいろ学んで、何故なのかを知りたい、確認してきたい、と思います。

もうかかっていた病院側は、この受給者番号がこなければ適用はできないとする方針だった為、わたしは、途中に病院を変えられずに…困りました。(医師とは相性が悪いわけではありませんが)

だから、

『最も病気がひどい時期、通院が頻繁な時期、診断書も毎月に提出が必要な時期』の2、3ヶ月が一番に苦しかったのです。その期間は、何ら支援は受けていなかったし…😢むしろ、元職場には、休職中に社保料を支払い、定期的な通院をし、医療費や薬代や診断書代がかかり、その上で、自分の生活費すら…病気休職中の働けない「無収入の状態」で支払い続けており…底をつきます。さらには、もっとも苦しみがあります🌀。

『傷病手当』は「遅すぎる」事です。

健保組合の対応(案内不備あり)も遅くて、現在で3ヶ月目にまだ『傷病手当』すら受け取れていません。何かにつけて一つの不備につき『2週間』を追加されます。組合担当の案内不備であっても、です…🤮🤮🤮。

健保組合では案内の相違や不備だらけでした…。毎回、確認しても回答が違いました。(もしかしたら、派遣社員さんなんでしょうか?)もし、わからないときは、個人の判断だけで「誤案内」をするなら、お願いだから「保留」してくれた方が良いので、相談してきて欲しいです…(電話対応なら)🌀。書類にしても、1回で、不備があるなら全部指摘してください。何故なら、その案内の不足や間違いにより倍の日数がかかるんです。

人生にもかかわります…。

今は、これら公的制度だったり、保険制度とは、何故いつもこの様に「当てにならない」のか、というネガティブな印象しか持てないのが本音です🤮。だから、今までも、病気になっていても、休まずに働き続けるしかありませんでした…そう、それでそもそも「悪化した事」を思い出した…だから、諦めないで、続けました…。

頑張って働く社会人として、

毎月に「高い保険料」をいろいろ毎度支払っても、色んな社会的な矛盾により…この『魔の2、3ヶ月(当ブログで魔の3ヶ月と呼ぶ)』を過ごさなければいけないのが現状なのですよね。この社会にはこのように、矛盾、誤り、間違い、取りこぼし、は実はたくさん…本当に、「正しくない事」すらも多いのです。だから、自分が気にして確認しないといけない、というのがあります。

身寄りがないわたしは自分だけしかいないから、常にそうやって生きないといけませんでした。だから、むしろ、考えないで、考えるな、と言われたりするのは、生きるな、と、同じ事でした。他に誰がやってくれるのだろうか。

だからで、

大変だからね!とすぐに『生活保護受給』を勧められますが…皆んなが皆んな、生活保護を受けたいと思ってはいないんですよね?💧

それから、安易な「生活保護受給者」だけが増えて…また全体的に増税💸しなければならないとか…気安くした代償はたかいし、無駄な資金繰りはたくさんです。

というか、そもそも、

現在、最も、生活保護受給の多いパターンは、若者達ではなく、年金で支払いが賄えない「高齢者」だとは把握していますが…違いますか?

高齢者の年金って、例えば、毎月、十何万する施設料支払い、携帯を持ち、優雅にお買物や娯楽に行く余裕、正直、ありますか?自営業で儲かってたとしても、固定資産税支払ったり、ローンあったら支払ったり、足りなかったら…何かあったら「肩代わりする子供達』がいなければそこまで優雅じゃ無い気がしますよ。子供達がいなかったら「生活保護」。

この高齢化社会で、

何故、働き盛りの若者層や、中間層に、『生活保護受給』をお勧めしまくるのか、も、わかりません💧。(TikTokとかYouTubeとか流行っていますよね…)そもそも、あなた方がしっかり働けていず、納税をしていなくて、誰がその賄いや、マイナスをカバーし、救済の為に積立をしますか?

あなた方の子供達?

わたしは、きちんと直ぐに『傷病手当』などが対応なされたら…困らない…。むしろ自分が掛けて支払ってきた「保険」から対応できる、する権利もあり、公的公費じゃない。しかし、一言、遅い。こんな無駄や、先のない無茶苦茶な考え方はないのに…とは感じました。

生活保護受給は、確かに「真に困ったら助かる」というものではありますが、誰がその為の積立を「貯めて」くれていますか?今、若者層がどんどんと少なくなる中に、それを分かっていて、通常は、安易に「生活保護があるじゃん、得をしましょう」みたいには、出来ないかとは思います。

だから、皆んなが皆んなというのは何かを間違えていて現実逃避でなく、ちゃんと考えないといけないところです。わましは『不自由』(障がい)があってもそんなふうに思うから、わたしにはわたしに合っている理解がある就業先で在宅ワークをして復帰を目指しています。就労支援とかもありますし、なんなと、元気にすらなれば…❣️

それはまた別に書きますが、そもそも、いろいろな手続きが遅過ぎてのストレスは確かにあります。わたしは、実は、日本って、ああ、ここは良い国、良い社会とも思っていません。日本と世界の古代歴史は好きですが、現代社会は別です…🤮。

もともと、感情がフラットで幸福感が「過少」です…。それがわたしで、メランコリア(うつ基本型)ですが…むしろ、病気中に沢山の手続きが、ストレス寄りになって苦にはあります💧広場(人混み)恐怖もパニック発作もあります。でもやらないといけないので、病体にムチウチして、手続き頑張っています。

わたしにはそのご褒美もないので、できれば、同じ様な方々にお役に立てば嬉しいです☺️

《魔の3ヶ月の病院代》

医療費と薬代が毎週1回の通院につき約4000円〜5000円(休職時は社保)かかり、月にすると約2万(毎週通院)と、毎回の交通費、がかかっていました。

さらに、休職時の診断書提出が期間毎に必要で、一回につき約6000円が複数回(18000円くらい)が実費でかかりました。診断書は、医師は定期的な通院がないと(少なくても2週間に1回)診断書が書けなくなるから定期的な通院は必要でした。

医師の通院を要するという部分はまだしも、休職中で無収入ですし、傷病手当はまだまだ貰えていませんので、実質的に…「不可能を可能にしろ」という仕組みではありませんか?それはあまりに厳しすぎまして、ちょっと辛かったです😢。

また、

わたしは通院前にも、一週間に一回は救急搬送される重篤な状況で、一度に何万も、救急搬送された時にも支払っているから…それはさらに辛かったです。また、倒れた日には会社を休んだりもあったから休職をやむを得ず始めた月の収入も少なかったです。

だから、

始まりの3ヶ月が最も困窮するのに、支援はなく…この3ヶ月は最も苦しかったです。さらに、自立支援医療制度を直ぐに適用なされなかったのには、すごく困りました。身寄りがない病気で倒れたわたしを助けてくれたのはお向かいさんで、食べる事すら出来なかったから、ご飯をくださったりして救われました。感謝。

何度も強調して申し訳ないですが、

↓😭正直な感想↓

一番「病気が酷く、大変な時」に、一番「医療費、薬代、診断書代、検査費用は最も頻繁にかさむ」んです。大変な上に出費だけ続くいう状態になりますが、実質的に支援がない。

病気になったら終わり🔚💧この『魔の3ヶ月』は、特に、「身寄りがない」というわたしには大変でした💸。結局、たまたま助けてくれたのは「身内の様なお向かいさん」などだけで…『命』を救ってもらいました。

ただ、そんな「稀な奇跡(隣人愛)」ってこの世の中にはそうそうないです…。今もやや大変ですが、晴れて「自立支援医療制度」がやっと適用になった部分だけが助かっています。

何げなく病院で話していて…

後から(病院が適用しなかった2、3月分の医療費と薬代が)返金されるか市政に確認してください」などと医療事務さん言われました…(?)。

いや…はなから、返金はなされませんのをわかっているのに何故、わざわざ足を運ばせる様に言われたか?からでチョット💢怒ってしまいました。(実は元医療事務もあり…)

初診、毎週通院、薬を処方されてから…やや落ち着いた状態…で…やっと「適用ですよ✨」(2、3ヶ月経過後)とされても、実質的に、最も病状が酷くて毎週通院の時期には「実費」(3割負担)な上に、無収入の状態で社保料をお支払い、となるわけです。

わたしは、それはシステム的に非常に矛盾してると思う上、実際に、しんどかったです。だから、病院を変えたかったですが、医師とは相性も悪くなく、また紹介状と診断書を書いてもらったり大変なんですよ。自立支援医療制度も決まった病院と薬局しか使えません。申請し直しになります。

故に…

この最初の時期(魔の3ヶ月‼️)は正直に困りました。持病で脳が疲弊しての病気中に、本当にたくさんを考えさせられました。繰り返しで、医師との相性は悪くもないですが、そういう「医療機関が決めるシステム」になっていて対応がバラバラになったのは、せっかくの公的制度が使えなかったりして不信感が芽生えました🌀。

また、

誤案内が多々あり…一つの誤った案内は、手続きを数週間、数ヶ月遅らせました。だから、もう手続きじたい少しシンドイという本音になってしまいました。しかし、…でも、そこは…せっかく『自立支援医療制度』は適用されているので、引き続き頑張って通院して、残りの手続きも頑張りたいと気を取り直しています。病気ですけど頑張ってます🤮

だから、この様なわたしの経験上から💧くれぐれも↓

病気になり、初診の病院を決めるという際には…

ご自身とその病院どちらもが『自立支援医療制度』の対象か確認してください。さらに、申請しても受理番号を待つと2、3ヶ月かかるから「申請控え」から(受給者番号が出る2、3ヶ月後ではなく即時適用)すぐに適用出来る病院かを確認してから初心病院を決めて🙏ください。

必ず、上記を確認してからの通院をお勧めします❣️

補足で…

ご自身が明らかに自立支援医療制度の適用が出来る対象の病名だろうとある程度に分かっているならば、もう初診前から「自立支援医療制度を申し込みたい」と伝えて、どんな方針かを電話確認したら良いと思います。

そして、初診から診断書を書いて貰い、すぐに『自立支援医療制度』申請をした方が良いです。対象なら、自立支援医療制度というものは本当に助かる鉄板制度なのだとは思いますし、これを申し込む時に「(ご自身の状況的に)社会保険がいいか国保がいいか」など、常に先の事を先に考えて行動するをお勧めします❣️

社保加入の社会人には…『魔の3ヶ月』があり、ほとんど全ての手続きは『何故かの3ヶ月』かかり、万が一の傷病手当も『3ヶ月』…生活保護すらも『3ヶ月』…だというのを留意して備えるのが良いです。わたしは3ヶ月がトラウマの様ですが😭下手したら、本当に、飢えてのたれ死んではおりました…。ですが、未だ、死んではいけないのか、命は延ばされました😭

ちなみに、手帳は『初診から6ヶ月(倍やん)』、障がい年金は『初診から1年6ヵ月(プラス1年やん)』の月日が申請じたいにかかります…。年金事務所は不自由者にも、毎回来て、と、平気に言われます。だから、優しい担当者さんとしか話したくなくなります…せめて、ねぎらって下さいますから😆😢。

(来所、来庁って、病気中辛いものだから🥵…それが仕方なくても『理解が広まる様に言わせておいてください。わたしは理解してますが、理解してもらえない事が多いので、あえて書いています。)

だから、これらを見越して「初診」🏥は大事です。

一番先には、障害年金のことなどが待っているから、病院の領収書など管理が必要です。が…しかし?そもそも、うつの人は『脳が疲弊』した病気で、頭が真っ白になるとかがそうですが、もっと酷い症状の方はそもそも管理できませんよね

何故、そんな「もともと大変」なのに、わざわざ大変さが増す様に…そんなにたくさんの手続きを課すのかわかりません。それは、そんなに『申請』がたくさんあり、審査する量が「2、3ヶ月分もかかる様な膨大」にあるからですか?

…実際に、そんなに病気や『不自由』(障がい)の方が多いですか?これは、「真に困窮した方々」が早急な対応が受けられない問題に繋がりますね?

特に、協会けんぽの傷病手当が早急に出ていたら、すぐに「生活保護❗️」なんて走る必要なく…公的公費というより「自分が掛けて支払ったお金」から万が一に請求できる権利があります。しかし、大概が、2、3ヶ月後になり、もうその頃には、病気でも働かないと生きていけなくて、無理やり働いているかもしれません。ある意味にそんなに遅いのは無意味になりますよね?最近早まったのは雇用保険の失業保険の対応くらい。

病気の人、1人で、そんなに沢山の手続きって、本来、ちゃんと出来るんですか?専門家へ依頼を出来ますか?「不可能を可能にしろ」的な矛盾だらけではあります。だから、身寄りがないわたしは、それでも、沢山の手続きを1人で頑張ってますけれどね。不可能でも、やるしかないからやっていますけどね。病気になり、しんどくても頑張る…今その…原動力になっていったものなどついては、いろいろあります…。

本来なら、病気の方が辛く、身体はまだ辛いところで、倒れて寝込んで終わり🔚になっていたはずなだけでしたが…運命的にはそうではないから、わたしは未だ生きているみたいで…独学、手続き、ブログさえ今書いています。

その経緯やストーリーはまたこのブログにだんだん書いていきます☺️何せ、この声が、色んな機関の方に届き、もっと、少しでも、理解や考慮がある様になったらとは思います。

。+★+。

◯続く「案内不備」と長引く手続き

さぁ、自立支援医療制度がやっと事実的に適用されて、経済難を気にする事なく通院ができる様にはなりました!💖となったのですが…しかし、有効期間(更新はできる様です)を見ていると、『精神障がい手帳申請』の時期に被っているという事がありました📓。

これについて、

精神障がい者手帳を申請📓して大丈夫なのか?手帳が支給になったとしても、自立支援医療制度は一緒に使う事は出来るか?という点で、疑問もありました。

精神障がい者手帳を取得出来るならば、それはそれで「福祉支援」はいろいろあります。例えば、交通機関の割引などです。これもわたしには通院の為に助かりますから、もしも、自分が持てるのなら持ちたいです。

少しでも、医療費などを公的制度に助けてもらいながら、しっかり治しておきたいのがあります。じゃなきゃ、無理して働くの繰り返しで、さらに悪くなり、働けないです。わたしはその繰り返しで、悪化をしましたから。

しかし、

精神障がい者手帳📓で福祉サービスを受けていつつ、自立支援医療制度🗒️での医療費支援の併用というのが受けられるのか⁉️

という疑問があったから…それをポロッと薬局担当者に話すと、以下の様に案内をされました…。(誤案内💁‍♀️だったんですが…)

誤案内部分と正しい公式窓口の回答

❌誤りの部分

病院専属的な薬局で、自立支援医療制度と精神障がい者手帳を併用出来るのかな?と、ポソっと話していたら、薬局担当さんが…

手帳では医療費や薬代が500円になりますから、せっかくの自立支援医療制度(プラス、国保切替)で医療費や薬代が0円になった所なのにもったいないです。

などと言われました…。だから、わたしは心配になってしまいました。翌日に、ちょうど、自立支援医療制度上の保険種を社保から国保に切替をしにいくところだったので…わたしは公式窓口(福祉事務所)にしっかり確かめたいと思って確かめてみました。

福祉事務所内の精神障がい者手帳申請窓口、呼び方は保健福祉センター(福祉事務所の手帳申請窓口)という窓口…でした。確認してきました。すると、「え⁉️なぜそんな案内になったかよくわかりません…。」と言われました…。

⭕️正しい案内

その後に…「医療費が上限500円になるのは手帳の等級一級の方々のみです。それ以外、それ以下の等級なら、そもそもで医療費のサポートはありません。」と、保険福祉センターの担当者の回答がありました。だから、薬局担当さんのご案内が『誤案内』でした…。しかも、手帳も自立支援医療もどちらも一緒に使えます…。

すなわち、

自立支援医療制度でせっかく医療費や薬代が0円になったところなのに、手帳をもてば0円状態がなくなり、医療費と薬代の各500円までずつ支払わないといけないからもったいないですよ❣️」

と、親切心からか…薬局担当さんから案内されたのでしょうけれど…「何だったのだろうか…?」となりました。もっと、正確に言うと、「精神障がい者手帳一級のみが医療費500円(勘違いは生活保護?)であり、それ以下の等級は医療費援助は手帳だけでは『無い』です。」と言われました。すなわち、一級以下は3割のままです。手帳だけでは医療費支援は無いです。

また、

下記は⭕️正確な案内…

自立支援医療制度と、精神障がい手帳は、全く別の制度なので、一緒に使えます。」という保健福祉センターの担当者からの公式回答でしたので、これについては、わたし的に予想してた通りで、安心ができた回答にありました。

さらに、保健福祉センターの担当者に聞いて良かったのは、手帳等級一級だけが医療費500円上限、一級以下は医療費の支援は手帳側には「無い」からで、だからこそ、むしろ『自立支援医療制度』と『手帳』はセットに申請したほうが良いという事は明確にハッキリと確認が出来ました。

保健福祉センターの担当者には「自立支援医療制度を申請して貰い、国保との組合せで、医療費と薬代を0円負担にしておいたのは正解でしょう。」と言われて、また、「精神障がい者手帳では、交通機関利用の割引などはあります。だから、”組み合わせ”をしたら良いです。」との事でした。

そして、「自立支援医療制度と手帳の期限を揃えたりも出来て、そうすると”診断書提出”は一回で出来る様になり、そういう工夫は可能。」との事でした。これは合わせ技的な話、ですね。実際に申請時に再度確認していきたいと思います。

だから、一応…この事は、おそらく、手帳と自立支援医療制度と生活保護受給者と後期高齢者と「ごっちゃ」になっていて…誤解しやすいのかと思い、実際にあった誤案内と公式回答をあえて、ここに書いておきますね。

親切心から…で、

医療事務さんや薬局担当さんからの案内はあったのかもしれませんが、案内不備があり…きちんと確認をとらなければ患者は誤って理解してしまい困るところです。正しくは上記です…。

この手帳等級一級だけ500円の対応は、わたしの市の独自かもしれませんが、制度名は、『重度障害者医療費助成制度』だとは思います。条件は以下。

重度障害者医療費助成制度-1


重度障害者医療費助成制度-2

。+★+。

◯手帳と自立支援医療と生活保護

世の中に、手帳、自立支援医療、生活保護の福祉の支援制度の話が「ごっちゃ」になって、誤解も沢山ある様です。さらに、わたしも実際に、窓口の方々に『誤案内』を受け…手続きが倍の日数かかったり、いろいろとたらい回しになることがありました…。

何がストレスかは、ここだと思います。

この話のポイントは…手帳所持者への福祉サービスと、生活保護受給者への免除制度は異なる、しかし、「ごっちゃ」に誤認識されていたりがある…

さらに、後期高齢者制度と、自立支援医療制度と、重度障害者医療費助成制度は、それぞれに違うけれど「ごっちゃ」に誤認識されたりがある…の点です。

まず、

精神障がい者手帳の申請が出来るのは初診から6ヶ月以降の医師の診断によります。わたしの場合ならば、来年(2024年)の2月くらいまで経過を見る事になりますが、おそらく、精神障がい者手帳を申請する状態にはあると思います。

ここまで6ヶ月とかの長期に渡る通院は大変だから、で、医療費や薬代を支援する『自立支援医療制度』があります。公的に、対象病名なら、社会保険加入者は通院治療の為に1割負担(通常なら3割)にして貰え、国民保護加入者は窓口負担が0円(国保料を支払うからそこから上限が引かれる)になります。

そして、先述通り、わたしの場合、今年(2023年)の9月ごろに『自立支援医療制度』の申請をして、受給者証が病院に送られる11月末(もう直ぐ12月)な時に晴れて受給者番号が受け取れて適用になりました(2、3ヶ月は支援無し)。そして、わたしの場合は「病院の意向」から適用になる『魔の3ヶ月』があったから…2、3ヶ月は支援無しになり大変だった、という事です。

わたしははじめに休職し、自立支援医療制度の本適用を待ち、退職&国保切替をしました。そして、国保切替した事によっては、2023年11月末現在から医療費と薬代は窓口支払いは0円に今はなっています…やっと😓。だから、どちらにせよ、2、3ヶ月、本適用を待つならと、最初は社保のまま休職して通院していました。

ただ、傷病手当は遅過ぎて、未だ出ていないから、無収入で社保料支払いをするのは厳し過ぎました。これは協会健保の方々、果ては、国を動かす方々に理解を深めて頂けたら助かるという内容になります。

念のために書きますが…

精神障がい者手帳は、等級一級のみが軽減というのは、実際には、(窓口負担500円上限になるようには)『重度障害者医療費助成制度』を申請、手帳で証明し、対象なら適用となります。しかし、手帳等級一級以下は、医療費、薬代について、手帳📓を持つからと支援されていません。つまり、健常者と同じ、医療費は3割負担です。等級により、他の福祉サービスはありますが、医療費は無いです。

これは誤解されやすいのか…

実際に、間違えた案内を受けたし、世間にも支援を受けているんだろ?的な誤解がある様だから、自分で確認した事実は書きます…。実際、『不自由』(障がい)が始まっても、まったく、一番大変な時期は支援はありませんで、身寄りがないわたしは『隣人愛』と『自力の実費』だけにより、救われました🌀。

ですので、身寄りにないわたしは奇跡的に赤の他人様に助けてもらいましたという話を書きました。病気で頻繁に倒れ、食欲なくやつれてる時に、ご飯を、とか、寄っておいで、として貰ったり…精神的にもだいぶ違いました。感謝。

だから、その時には「そんなの身内に頼むこと」とか、「皆一緒なんだから(あなたのは大した事ない)」みたいに跳ね除けられたりした時の言い方は、もう無しで、と感じました。

実際、皆同じでは、まったくありません。『不自由』(障がい)がある事は、ないより、桁違いの苦労がある事もあり、さらに、身寄りがない事は(頼る期待も無いですが)実際にいざという時に頼れる存在もないです。また、過去のわたしの様な…現在に『ヤングケアラー』な子達は、子供ですが親を支え、それぞれの苦労は桁が違います。比べるなじゃなく、そこは比べて下さい。逆に、比べるならすぐにわかる事です。

誤解が頻繁にある部分は…

精神障がい者手帳を持っているからと障がい年金を受けている/受けられるわけでは「無い」です。また、この時も、『不自由』(障がい)がある=障がい年金を貰っているんだろう?と見られたりしますが…そもそも、健常者より労働制限がありますが、一級以下は手帳だけでは医療費支援はありませんし。しんどさを抱えながら、皆と同じ、です。

さらに、障害年金には厳しい審査を初診から「一年6ヶ月目以降」に受けないといけませんし、病人にはなかなか沢山の手続きがあります。さらに、身寄りがあるなら家族がしてくれたりはありますが、なかったら、病気でも、全てを自分自身でします。人を雇う事すら、専門家を雇う事すらお金がまた特別にかかります。こういう大変な手続きとかいろいろを、『不自由』(障がい)があってもしないといけない方々(わたしを含め)いますから、まったく、甘えていないです。

むしろ、何にも、甘えられません。

『不自由』(障がい)だから「苦」をやわらげる為にも「福祉」があるもので、これは、国が憲法に誓った約束なはずです。しかし、担当者にSOSをしても、けっこう、またかの顔をされたり、たらい回しにされたり、それは違うと感じました。

わたしははじめから、ヤングケアラーな時から、あまり助けて貰えていません。最近になり政府が『ヤングケアラー』を口にしだしました。特に、これらは、生まれる場所や身体は選べない事ですし、甘えやズルではありません…しかし、その様に思う人達は何らか思い違いがあり、その思い込みが激し過ぎるかもしれません。知り合いにもいましたが、ちょっと異常に…です。

実は、その「誤った考え」があるからで、真に困窮した人達が助けられてはいず、どんどんキツい風当たりを受けたりはあるものですし、世の中がどんどん「殺伐」とします。人が優しくない社会は病んでおり、病んだ社会に住む人達なら、どんどん病んでしまうのには当然なところもあります。

その次に、

生活保護受給者とは明らかな違いがありまして…精神障がい者手帳📓を持つからと医療費等は支援なされてはいない。そもそもが、『重度障害者医療費助成制度』の対象者(精神なら一級)以外は、健常者と同じに医療費などを支払う事にはなっていますので、一番実はシンドイわけです。だから、これは、初めから、生活保護受給をしている場合とは違います。

『不自由』(障がい)があるのに健常者と同じ条件ですから、だから、『自立支援医療制度』を利用したりします。保険も年金もそうで、減免措置を希望して相談に行かない限りは、特別措置はないです。誰も負担を気遣い、ねぎらい、苦痛を和らげるようなアドバイスを窓口でくれません。だから、自分自身で考えます。だから、考えない社会、考えない、考えない、はちょっと無し、な話です。…申し訳ないですが、考えないと生きていけません💧

他人様は酷い事を言ったりもありますが、そう言う人に限って助けてもくれず、責任も取ってくれません。ひどく価値を下げるのは、面倒くさいの一言、だから「言い訳」のためだけです。

重度または重度に近い場合、等級判断をする際には出来るだけきちんと医師と話をしあい、証明してもらう必要があり、医師はもちろんで「本当に困ってる方々の話」を聞いてあげてください。

そして、

『不自由』(障がい)をかかえる方々は、まったく甘えていず、むしろ『過労』されたりな方々が殆どなのですが、「まったくの逆」のことを言われたりするのは、実際に、働きたくない方があえて病気のふりをする事もあるからかもしれません。大事なのは、「それにより、本当に困窮した人まで救われなくなる事」ですよね。

『不自由』(障がい)は、本来なりたくてなったわけでない訳です。出来ていた事が出来なくなるのは、自分自身でも受け入れ難い事にもなり、ショックもあり、さらに、なかなか、周りに理解されない時もあります。だから、差別や誤解、果ては、虐めや意地悪があったりは、本当に(想像以上に)辛いものになるわけです。

また、この重度障害者医療費助成制度を受けられる手帳一級の方々や、生活保護受給者、以外の不自由者は、制度を使えてないと「シンドサ」を抱えながら、健常者と同じ課税をされ支払いをしています。だから、皆一緒、というのも、無しにして、と感じています。皆んなまったく一緒ではないのだけど「一緒の負担」はしてます。不自由でも健康な人と「同じ」納税と審査を受けてますよ。

さらに説明に戻ると…

精神障がい者手帳において、一級以下なら医療費、薬代は支援はない、だからこそ『自立支援医療制度』があり、『国保切替』をして軽減を組み合わせるという手順があります。わたしは、この手順をしていますから、窓口負担は0円ですが、対象病名、対象医療機関、対象薬局以外は有料、3割負担、同じ、です。

今現在の段階は先述通りに、この『自立支援医療制度』と『国保切替』からの制度適用にて、メインの病気には窓口負担を0円に軽減できる様にはしていることから、今は、医療費や薬代での経済的負担がやわらぎ、この間に通院を気兼ねなくし、回復を目指したい、という状況です☺️。

ただし、改善がない場合、内科的検査を受けたりしますから『高額医療費限度額制度』も申請しておかないといけないかもしれないので、学んでます。

もちろん、持病について『自立支援医療制度』と『国保切替』で窓口負担が楽になりましたが、国保料は健常者と同じ様にきちんと納め、その国保から引かれるという仕組みですから、そこは変わりません

ただ、わたしの場合、社保加入状態で、働いてはいけないとされ、無収入で社保を払い続けるのが辛かったです。これは『傷病手当』の対応が「遅すぎた」から辛い状態でした。今も未だ貰えません(3ヶ月目)。つまりは、あまり当てにしてませんが、今を助けては貰ってません。むしろ社保料支払いがシンドイです。

自立支援医療制度じたいも、国保から個人に定められた条件での上限額までが「引かれる」という事だから、完全無料の様な状態ではありませんが、よく、窓口担当は「無料、無料」と誇張されたりして、少しだけイラっと💢なりました。パニック障がいでも頑張って役所に来ているから、誤案内部分にイラっは許してください💧。こちとら、発作に耐えながら何度も足を運ばないといけないからけっこう一度に真剣です。

あくまで、国保も保険ですから、支払っているからで、使える権利である『保健制度』であるという概念理解をきちんとする必要があるかもしれません。これは元医療事務なのでもあり、ちょっと気になっている…よくある誤解の部分、です。

また、

『自立支援医療制度』とは、生活保護受給者の医療費無料❣️とは違って…”特定の対象の疾患”がある方が対象とはなります。ですから、当てはまらない病名の方々は別途に支援制度はないのか相談しにいってみてください。何がベストなのか、自分で調べて聞いてみて、自分で確認が取れるようならそれが一番良いです…例え、シンドくても…誤案内が多いほうがシンドイからです❣️

ちなみに…

国民健康「保険」で、自立支援医療制度を使うことで、わたしの場合には「上限5000円」という判断が来ている様です。という事は『中間所得者層』的に判断がされているみたいです。これは「前年」の所得を参考にして…みたいな審査よるものなんだと思います。前年度って、元気に働いていた時で…今年度は病気で所得は激減しましたから…矛盾してはいます。

だから、もうすぐ今年2023年が終わるから…来年2024年に再度、市税、住民税などの相談に来てくださいと、役所の方に言われました❣️

現在、岸田総理が減税だとか増税だとか、給付だとかも…色々言われてますね…。お金ってシンドイだけの産物ですね。

わたしの場合は、

現在、自立支援医療制度については、月に上限5000円以上は国保からは引かれないという状態になっています。くどいですが、あくまで、自分自身が納める保険、国保料などから引かれます。

という事は、

わたしという人が納めた『実績』に関わるわけです。そして、これから国民年金切替もありますが、国民年金も同じで…減免、減免と言っても、これって個人が納めた「実績」になるわけです。

では、「生活保護」は、無料は沢山ですが、老齢基礎年金はどうなるでしょう⁉️これは次回までの、問題、クエッションです…。わたしは生活保護を受けたいと思えないところがあります。

だから、これは理解しておきたい「概念」です。

よく、こうしたら得をするよ、などと、安易に動画があげられたりしていますが…実際、将来的に年金額に関わって納税が少なければ年金額にも関わったりしないのか…だからこそ、慎重に…

巷の噂でなく、きちんと概念理解をした専門家に自分で、自分の場合での、正確な数字の確認する事をお勧めします❣️

これについてを踏まえた上…

わたしは今回窓口は0円になって助かり〜ですが、あくまで保険的な概念では、わたしには窓口0円&国保から引かれるのは上限5000円となっており、そう説明するのが本来だと思います。

ただ、自立支援医療制度については今病気で困っているから、わたしには一旦どちらにしても助かります。しかし、いろいろ救済して持っても…なるだけ早く、再就職復帰はしたいなぁとは感じています。わたしはあまりキリギリスタイプでは無いし、困窮してもあんまり生活保護は望んでいません。

何故なら、むしろ、また元気に働き出したら今度は「生活保護制度」は重みになり、意味がない制度になります。そしたら、誰も働かなくなります。その「末路」は❓それに、給付金はその場しのぎではラッキーかもしれませんが、裏はないですか?また増税、物価高…なんとか手当みたいに当てにならなかったらいけないから…こうしたら得🉐みたいに、手当たり次第な情報もそうゆう捉え方はしないようにしてます。

《障害年金について》

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150401-01.html

あと、わたしが慎重にしたのは…

初診日に社保加入をした状態で、厚生年金を支払っているうちに、その状態から初診には行っておきました。何故なら『不自由』(障がい)が長く残ったら、厚生年金を支払っていましたので。確か、3級までの状態が障がい厚生年金の対象となり、障がい基礎年金+厚生年金が支給される可能性があります。国保なら障がい基礎年金だけです。

だから、

初診、障害年金、年金未納はないか、には注意深くして、初診をし、きちんと領収書などはファイルし、休職で仕事が出来なかった間は、整理、管理に、頑張っていました。

頭が真っ白になったり、健忘する症状や、発作と、戦いながら、必死に管理状態を作り、独学し、この一連の手続きをはじめました。逆に、勉強などは嫌いじゃ無いので、希死念慮や喪失感は薄らいだ気がします…お陰様でいろいろがあり過ぎて💧大変でしたが、不思議な作用です。

。+★+。

◯休職か退職、社保か国保か

ここまでわたしの場合を書いてきましたが、休職か退職、社保か国保か…は、本当に…個人のケースバイケースで…あると思います。何故なら、個人の「勤続年数」「待遇」「所得」などにより、納めた税金、受けられる支援、その上限金額なども変わり…人それぞれにどのやり方が合うものなのかが変わります。

例えば…

許される限りに休職状態にして、毎月に診断書を提出していく(という事は通院と薬を頂く状態、診断書料を支払う)。そして、期間内は傷病手当を受給して生活する(代わりに1日バイトも不可)。

会社に社保料を支払って、社保の1割負担(自立支援医療制度を適用して)で通院し続ける。期間が終わり退職しても、社保を任意継続し、厚生年金も納める…の状態が自分自身にとって良いものなのか…?

もしくは、わたしの場合の様に…

ある程度の期間だけ休職をし、自立支援医療制度傷病手当を申請する。時期が来たら退職して(わたしは勤続年数が少なかったから会社から社保の傷病手当は終わり。代わりにハロワ申請までの間に短時間の一日バイトは体調の許す限り自由にはなります。)、国保に切り替えていく。

そして…自立支援医療制度適用時期に国保に切替をしたら、医療費や薬代負担がやわらぐ…この状態が良いのか…?それはその方、その方により、いろいろだとは思います。(このまま、生活保護申請をする方々もいらっしゃいます。)

この退職をし、自立支援医療制度と国保切替のセットにより…わたしは、国保料は支払いますが、医療費と薬代が窓口負担は窓口0円の状態になり、社保と異なって…減免相談はできます。それは休職、無収入、しかし、社保と医療費や薬代などは支払う状態より、良くなりました。当てにならなかった協会けんぽからの傷病手当は後に忘れた頃に振り込みになるでしょう…💧。

わたしの場合は退職を選んだものの…

勤続年数が長い方は社保からの傷病手当日額は十分あるだろうし、退職後にも社保継続して傷病手当を貰えたりはするし、有利なポイントもあります。また、社保には扶養控除の概念があって国保はないので…ファミリーがいたら退職はギリギリまでしない方法が良かったりはあります。同じ職場に復帰も選択肢にはあります。

だから、これらのさまざまな《進め方》はありますが、どの方法が良いのか…?個人の勤続年数、待遇、所得によるから、しっかり考えてから…休職するか、退職するか、社保にしておくか、国保にしたいかを、お考え頂けたら…と思います✨。

。+★+。

◯『不自由』(障がい)になったら

わたしの場合は、で…病気発症時は「過労」により脳が「疲弊」しており、頭が真っ白になったり、健忘症状がありました。さらに、パニック障がいのてんかんに似た発作がありました。先述した『魔の3ヶ月』は、最も酷い症状の時期、医療費など経済的困窮、理解して貰えない風当たり、で三重苦になりました。

なんとか絞り出したお金で通院して薬を貰い、マシになったから、なんとか方法を独学しました。今まで出来たことは出来なくなり、失声症状も始まりました。『不自由』(障がい)はなかなか理解されず、人間関係は断捨離をしました。虐めが始まった職場も含め。

はじめは、身寄りがないわたしにはどうもできなくなりました。看病してくれたりは、子供の頃からヤングケアラーだったりだから、期待もなく、常に孤独でしたが、今回の発作は「四肢が動かなくなる」から誰かが必要でしたが、発作で運ばれても身寄りがないと受け入れすらしてくれない病院もありました。

1週間に1回は、テタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)から救急搬送になり、気を失ったりしました。そこに、わざわざ、2、3時間かけて車を飛ばして…病院にまで駆けつけてくれた古くからの友人には本当に感謝します。

何かあっても、「そんなことは身内しかしません。」という方々は、彼らが家族に囲まれ生きていたからそれはあなた方だけの「常識」だと思います。『身寄りがない』というのは選択すら無いです。

赤の他人ですが、車を飛ばしてきてくれて…古くからの友人の1人には感謝をしきれません。また、病気が出てきてるけど過労を続けていて…それでもご飯も食べられないでやつれたわたしにご馳走してくださったりしたお向かいさんにも、本当に『』を救われました。

だから、わたしには、最も大変で困窮して、『不自由』(障がい)となった始まりには、何も公的には支援を受けれなかったんですが…

人の愛❤️

により、

救われたというのは、

わたしが見た現実です。本当に。

わたしがいきなり患った『不自由』(障がい)や発作については、まったく容赦なく酷いことを言われたり、まったく理解なく酷いことをされたり、虐めも始まり、結果、声を失う失声が始まり、不自由に対してイライラをぶつけられたりがありました。酷いことを言われ続け、理解もなかったし、深く傷ついて、トラウマになり、広場(人混み)恐怖になり、仕事も失いました。

また、周りの人達も離れる方もいました。ひとこと、面倒くさい、それだけに思います。それだけのための『言い訳』だけの為に、人格否定などいろいろされました。だから、人間関係も「整理」されていきました。しかし、不思議な事ですが、病気を患い、誰が本当に「大切」にしてくれていたかも、明確になりました。

はじめには、

もう本当に身体が辛く、消えて無くなりたい毎日で、希死念慮は強く、毎朝その『メランコリア(うつ基本型)』により、命の電話をしました。それくらいに、『魔の3ヶ月』ほど、特に体と心と経済的に辛かった事は、今まで無かったです。何もしてもらえないし出来ませんが、今までは母や、亡くなった父の存在だけでもあったから、まだ、耐えられていたものが、もう耐えきれない状態になりました。愛猫も亡くなりました。

そこから、最愛の人や親友達を昔に失った記憶と喪失感が蘇り、自分自身から終わりにしたい気持ちが強かった、です。もう精神的には無理し過ぎました。

しかし、これを救ってくださったのは…

古くからの友人、お向かいさん、そして、わたしがヤングケアラーだった頃から知っている市議会議員さん、母の同級生さんや地元の方々の「隣人愛」的なもの、そして、古くからの友人だった1人に好意を持ってくれている方がいたようで、全ては「」でした。

だから、で、わたしは、人は結局、お金じたいでは苦労だけをし、病気で身体が苦しく消えたい様な時もありますが、結局は誰かに「愛」により救われ、『不自由』(障がい)すらも「自由」なる、という事を人生のシナリオを上に学んでいます。

また、感謝が生まれる度にそれが生きる理由になっています。不思議ですよね。感謝を人にするという事は、自分自身が存在する意味になります。感謝をされる事もそうですが、する事も実はそうです。また、わたしは、自分自身を大切にする事を学び、『不自由』(障がい)を理解してくれない方々にはサヨナラを言いました。もう2度と関わりません。わたしはこれからも「生きたい」し、これからは自分自身を押さえ込まないで、嫌なことにはノーも言い、自分自身の意見も言います。望む道を歩みます。

『不自由』(障がい)になるという事は…

今まで出来ていた事が出来なくなる事であり、それを受け入れ、共に生きる事になります。わたしの場合には、テタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)は初めてで、毎回予期せず発症していたのは、毎日の恐怖になり、広場(人混み)にも行けなくました。テタニーは筋肉硬直になり、海外サイトには「心停止」の恐れがあるとはされ、これには「ビタミンD投与」の対処が指示されています。

わたしは『うつ』も併発していますが、これは全て『脳の疲弊』と『栄養失調症(ビタミン欠乏症)』だと思っています。しかし、これすら方針の違いか、テタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)にはビタミンD投与と海外の医学講座では習いますが、実際に、日本でその様な治療を受けた事がありません。1週間に1度と頻繁に救急搬送されていても。

パニック障がいの過換気症候群だけならまだしも、テタニーが出たら、四肢が動きません。時々、意識を失います。これを複数回に経験したことで、失声症状(継続的)と、手が動きにくい「後遺症」になっています。これが、ほんとうの実際のパニック障がいの『重度』という事であり、時間が経てば何もしなくても治ると過少案内するのは、日本だけではないでしょうか?

わたしはPTSD(けっこう強いフラッシュバック)の様なものや『うつ』も同時に併発をしてるから、余計に重度の頻繁な発作にもなるのかもしれません。だから、出来るだけ、このテタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)は出ない努力をしたいです。努力というか、なんとか、出ない様な心がけ。ビタミンD欠乏症なら、そうゆう食材を、とか。そうしたら、「お前なんか食べるな、飲むな、買うな」という脅迫観念が薄らぎました。テタニーが嫌な体験過ぎたから…不思議なことです。

これらは、

気合いや根性論で治せませんし、弱いとか甘えだと叱責されても『不自由』(障がい)は治せません。だから、そうゆう事をいう方々は「勉強不足」であり、気にする必要はないかと感じています。

むしろ、

そんな理由で起きているものでは無いから、特にメランコリア(うつ基本型)は「自責(罪責観念)」がさらに強くなり、悪化します。だから、やめてもらえなかったら、こちらから離れます。

メランコリアは朝に辛く、朝には、あまり、命の電話は営業していません。新型うつは夜に辛いようですが、メランコリアは朝です。メランコリアは『自責が強い』ので、新型うつの『他責が強い』と違います。他責が強い方とは、メランコリアは一緒にいられません。あとは、利己的な方々とはメランコリアやエンパスっぽいわたしには一緒にいられません。批判でなく事実です。

メランコリアが、何故朝に辛いのかは…おそらく、また1日が繰り返し始まるという感覚にあるのかもしれません。それだけ、わたしは、生きる事じたいが《体の苦しみ》からシンドイ状態になりました。それは例え、責められたり、呆れられたり、甘えだと言われても、体が辛い苦しみと身寄りがないわたしは、どうする事も出来ません。実際に、救ってくださったのは、軽い看病をしてくれた友人やお向かいさん、一緒にいる人です。

だから、そんな中ですが、

わたしがいくら「最悪な条件」で「付き合うメリットすら無い」という状態になっても、寄り添っていてくれた方々、そして、「今、一緒にいてくれる方」には本当に感謝します。迷惑にはなりたくないけれど、デメリットやリスクすらを受け入れ、それでも、という方々は、わたしもそれをお返ししたい価値がある友人達で隣人達で愛のある方々です。ありがとう。

そして、

病気や『不自由』(障がい)になったからと、友人付き合いや、人付き合い、恋愛、など、してはいけない事はありません。わたしみたいに迷惑かけたくない罪責観念があって、「お前なんか」と思ったとしても、さらに虐められたり、酷いことを言われたりしても、引きこもったり、諦めないで、SOSをしてください。したら聞いてくれる方も何処かにいます理解がない方々は避けたり、気にしなかったら良いです。

助けを求めない、じゃなく、出来ないんです。きちんと寄り添ってくだる方に当たるまで相談したりは悪くないです。出会えたら幸運だし、その方々には感謝し、自分自身を大切にしながら、回復していきましょう。心や体を壊したりは誰でもあります。わたしは助けてばかりだったけど、初めて助けてもらった感があり、その様に思いました。助けてもらう必要の時はあります。

 病気や『不自由』(障がい)を患ったのは、その愛との出会いを探す旅で、わたしの経験した事は同じ様な方々に「理解」を与える為に学んでいるのだと思うのでした。

だから、

同じ様な経験をした方々へ、それは時が経てばまた変わる現実であり、今日を乗り越えたら、明日がある、と、切替えて踏ん張って欲しいと願いを込めて、このブログを書いています☺️。また更新しますので、よろしくお願い申し上げます。


❤️

続く

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