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木花佐久夜毘売のお姉様は石長毘売

先ほど、富士山本宮浅間神社の木花佐久夜毘売に触れた内容のエッセイを書いて、

そうだ、石長毘売についても触れておきたいな、と感じました。

見出し画像は、富士山本宮浅間大社のすぐそばにある福石神社。

石長毘売(磐長姫)さまと大己貴命(大国主命)と猿田彦が御祭神の、
見た目は小さな神社ですが、
私はものすごいパワーを感じました。
そもそも石長比売(磐長姫)は長生きの神ですし。
この3名は精力が強い!絶倫だ!生命力の塊!
この神社は子育ての神のいわれもあるそうです。
わかるわ〜!
この3人はすごいんだから(←しつこい)。

ひ弱な子が丈夫に育って欲しいと願うかたはこちらを参拝しませう。

さて、木花佐久夜毘売と石長毘売は姉妹です。
お父上は大山祇さまで私の大切な山の神です。
魂のお父様だと思っています。
ちなみに私には人間の父はもういません。

魂の父とは、、、
神話はだいたい曖昧なので、深く考えないでください。

大山祇は大山阿夫利神社の主祭神です。
こちらも参拝済みです。
有名ラーメン店のAFURIさんは、
こちらの大山阿夫利神社の聖水を用いてラーメンをつくっているとか、です。
詳しくは知りません。
気になるかたはネット検索、またはお店にラーメンを食べに行くと説明が書いてあります。
ご自分でぜひお調べくださいませ^_^
AFURIさんのラーメン、大好きです♡
何年か前に原宿のお店に行きました。
コンビニでAFURIさんのゆず塩が売っていたら買って食べます。
お店は塩ベースか醤油ベースか選べました、たしか。

山神の神社には大山祇命(オオヤマツミノミコト)がいます。

箱根の坂の途中に山神神社という小さな⛩があります。
秋は銀杏の葉がきれいに黄色に染まり、それはそれは見事です!
近くに姫之湯という公共の温泉もあって、
私は1回、独りで入りにいきました。
いい湯でした♨️
ああ、そうだ。箱根登山鉄道の大平台の駅の近くです!懐かしい。
箱根とご縁があったのは2年以上前の話ですから、だいぶ記憶も薄れてきました。

写真出て来ました(追記)
何枚かアップロードしてみます。

黄金色の銀杏
ゴー☆ジャス
黄色に染まり始めた山神神社
銀杏の葉も落ちた山神神社
正月の山神神社
姫って木花咲耶姫?
姫之湯さん♨️

箱根の坂を何往復したかしら。
大変だったけれど、とにかく毎日をこなしていくしかなかった。

箱根の記憶はだいぶ忘れて来たが、
神様のことは忘れない。
神様と龍だけが私の味方でしたから。
人間には苦しめられるだけの日々でした。

で、その山神神社には、
木花咲耶姫と大山祇が親娘で祀られていました。私のお気に入りの神社です。
ちなみに、
箱根神社は箱根大神として、
木花咲耶姫と瓊瓊杵尊、彦火火出見尊
三神が祀られています。
ファミリーだよね。旦那と息子。

彦火火出見尊は山幸彦として、
竜宮に行く神話があります。
お兄さんは海幸彦。

竜宮城は綿津見神の城。綿津見は龍神。
乙姫様は龍神の娘、豊玉姫、妹は玉依姫。

玉っていうのは御霊(ミタマ)のタマつまり、霊なんだよなぁ。ははは、また今度書きます。

実は、竜宮の話をしようと下書きに書いていて、なぜか今、ここに繋がってきて、
ビビってます(笑)
相当、龍神に早く書いてよね、と言われている気がする。

ちょっと待っててね、龍神。

あと源頼朝もすごいんだよ、早く書きなさい!とか言ってるのがわかる。

だって、
一つ前の富士山本宮浅間大社の話にも、
グイグイ食い込んで来ようとしてきたもの。

富士山本宮浅間大社の流鏑馬は、
源頼朝が奉納したのが最初とかなんとかで、
もう書け❗️さっさと書け‼️私の話を書きなさい❣️
と、頼朝さまが3段活用で私に圧をかけています。

箱根神社は伊豆山神社や三嶋大社と3社巡り御朱印集めラリーみたいなのもあるから(三嶋大社の話に書きました☺️)、
源頼朝ゆかりの神社ですからね。

鎌倉の鶴岡八幡宮も源頼朝のゆかりの神社であります。鎌倉はとにかく好き。
私は若い頃から参拝に通っています。

鎌倉の話をすると、
く、空海さまも出て来た‼️
江島神社についてはこの間少し書きましたし、修善寺の話も書いていますから、
ちょ、ちょ、待てよ!とキムタク状態になってきたので、わたくし、一旦、退散して、

水分補給して参ります。

でも、みんな大好きな歴史上の人たち、そして神様たち。

私が精神的にも経済的にも追い詰められていた時に支えてくださったのは神様たち。

人間は誰一人、心から信じられる人はいませんでした。
そして、私を追い詰めた両親は苦しい生活を余儀なくさせられている私に何もしてくれませんでした。一切連絡もして来ませんでした。心配もしていなかったそうです。後で聞いたら。

罰当たるぞ、あの人たち。

とにかく私はちょっとゾッとするビジョンがみえているので、関わらないことにしている。

天網恢恢疎にして漏らさず
天は全てをみています。
悪い人間を1人も逃さず然るべき場所に連れていきます。
因果応報。自業自得です。

そして、一人一人自分自身で自分の人生の責任を最期にはとります。
ですから、陰の徳を積みなさい、という教えがあるのです。
陰の徳、とは、
誰もみていないところでの善行。
誰かに褒められなくても善いことをする、ということ。
私は幼少期から陰の徳を積んできました。
だから、今、未来は安泰だと思い、どんな酷い目に遭っても、ふふん。と鼻で笑い飛ばしています。

悪口を言ったり、
自己保身のために人を悪者にしたり、
死んだら全部チャラ!なんて笑っている70歳後半と80歳前半の人間をみていますと、
まあ、呆れます。
そういう人たちの周りには、
似たような人が集まっていて、
変な人たち同士で擁護し合っています。
私のような聖人を馬鹿にして、平気で生きていますが、今だけです。
私の両親を擁護し、私を悪者にした人たちも、全て、同じ場所にご案内されます。邪鬼に。

さて、源頼朝さまのことを感じ取っていたら、このような話となりましたわ。
やめて、頼朝さん。

石長毘売さまのことが書けないっ!

ちょっと頼朝さんと空海さん、一旦、待ってください〜。

石長毘売さまは、
瓊瓊杵尊に醜女だからと帰された悲しい姫です。

これが日本の未来を暗くしました!
木花咲耶毘賣と石長毘賣セットで瓊瓊杵尊はお迎えしたら、日本も末長く存続できたのに。
日本は衰退しますから。まだずっと先の話ですから今生きている人には関係ないのでご心配なく。
瓊瓊杵命が石長比売をブスだからと帰したせいで日本の未来は暗いわけです。
ははは、やっちまったな、瓊瓊杵命様。

内緒ね。シーッ🤫

ちなみに瓊瓊杵尊は天皇家の系譜の神です。

で、木花佐久夜毘売は超美人として有名です。
木花って桜のことです。桜のように美しい。ただ儚い。
で、生命力と健康の石長毘賣がいれば、瓊瓊杵尊はもう怖いものなし!だったのに、
大山祇の元へ石長毘賣だけ帰しちゃったわけ。
石長毘賣は優しいお父様のそばにずっと居られるからhappyだけど、醜女だからって、、、なんかねぇ。ムカつくわ、瓊瓊杵尊。

さらに瓊瓊杵尊は木花佐久夜毘売が妊娠したのは自分の子じゃないとか言ったらしい。
神話によると。
で、木花佐久夜毘売は本当に瓊瓊杵尊の子だと証拠をみせるために出産をするときの小屋を火で囲んで、どうだ!みたいにして産んだのが、
先ほどの息子ってわけさ。

神話ってわけわからんですね。

私は木花佐久夜毘売と通じているのは、
火山の女神関連だからです。
お姉様の石長毘賣さまも好きです。
私は健康で長生きがモットーですもの!
プラス、美しく!も大事。
美しくは木花佐久夜毘売さま。
この姉妹のパワーをセットで私は頂戴いたします。

石長毘売は浅間山。
木花佐久夜毘売は富士山。

大山祇(山の神)の大切な娘さんたち。

Forever love of Ooyamatsumi's family!

水分補給も忘れてまた書いている。

ああ、日が昇った。
朝です。
み、水飲みたい、、、

つづく?

Memi33  from Venus
金星のメミちゃん⭐️

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