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企画者の思考法

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企画者の心得、企画の作法、企画者のマネジメントなどの記事を整理
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2020年6月の記事一覧

私が参考にしている企画や企画書に関するnote。※適時アップデート

参考にしているnoteは沢山がある。私はマガジン機能を非公開にしてnoteをブックマークしている。今回はその中から企画や企画書に関するnoteを集めてみた。適時アップデートする予定だ。 はじめて企画する人、あるいは初心にかえって企画する自分のための企画法大全(1/5-アイデア編) 企画書の書き方 伝わる企画書には「見えないルール」がある。 企画書のタイトル案。 こちらは私の企画に関するnote 定期的に整理をしている。よかったら是非。

企画書のコツは完成度は50%、あるいは企画書に隙をつくること

企画会議を行う時、貴方はどのレベルで企画書を持っていくのか?100%で行くか50%で行くか?あるいは、その企画書に隙はあるのか?ないのか? これはどちらが正しいということではなく。あくまで企画へ関わる姿勢。そして私は「企画書」の完成度は50%あるいは、隙をつくることをよくやります。 企画書の完成度は50%、あるいは企画書に隙をつくる理由理由はたった1つ 「その企画は自分でも考えた!」と思えるって大事ですからね。「自分ごと化」ってこと、つまり当事者意識を持ってもらう。自分

プロジェクトを最初に創造する「企画者」が大切にしていること

プロジェクトを創造する人。つまり最初の「旗」を立てる「企画者」の価値が上がっていくと信じている。 なぜならプロジェクトが創造され、実際にプロジェクト化すれは様々な仕事がプロジェクトを中心に生み出される。その先には様々な価値が生まれる。 だから「企画者」の価値が上がっていくと信じている。それと同時に「企画者」に求められる条件は青天井で上がっていくだろう。 では「企画」を仕事にできる人とは何者なのか? これからの「企画者」は、何を大切にしていくことが大事なのか? 1.「ア

アイデアを生むための制度「フィーカ」ってのを全力で紹介したい。

フィラメント角さんのこの記事、全力で紹介したいのでnoteにしてみた。 「目的のないコミュニケーション」は企業活動にとって実はとても大事です。なぜなら「すでに目的がある状態」から新しい目的やアイデアは生まれませんから。フィラメントで企画やアイデアが生まれるパターンはだいたいこの下の図のような感じです。 この図にピント来ませんかね? 雑談大事ですよね。 角さんのnoteも是非 --- Photo by Behzad Ghaffarian on Unsplash

企画者の7つの習慣

アイデア出すためには習慣がある。アイデアを企画にまとめるのも習慣がある。その習慣についてが本日のnote。いずれも私が習慣にしているものだ。 メモをとるアイデアはすぐ忘れる。だからメモをとろう。そしていつでもメモを取れる状態にしておこう。メモは紙でもスマホでも何でもよい。とにかくメモをとる。すぐにメモをとる。どこでもメモをとる。メモは常に持ち歩く。枕元にもメモをおいておく。 情報を保存する場所をつくる情報をためておく。そういう場所をつくる。メモやブックマーク、写真、PDF