見出し画像

【仕事術】noteに書いた記事のURLをメッセンジャーで気軽に共有すると良い

2年前の記事なのですが、あらためて記事に。参考までに。

私はFacebookメッセンジャーでグループをよく作ります。

そして本当に適当(でも相手の事は考えて)
・思いついたこと / ビジネスアイデア
・面白そうなイベント / 新サービスの情報のURL+コメント
・私が書いたnoteのURL+コメント
を貼りをつけます。

理由は、尾原さんと同じ。

尾原和啓さんが語る「知識をオープンにすることの明確なメリット」

誰にとっても、もっともギブしやすく、また受け取りやすいのが「知識」

尾原さんは毎朝1時間かけてニュースをチェック。
おもしろい記事があったら、URLをメールにコピペして、最低でも20人の人にギブしている。

ただし、CCで全員に同じメールを送るのではなく、相手に合わせて別々の記事を取り上げ、「あなたはこういう視点でこのニュースを読むとおもしろいと思う」と一言添える。

理由は
「このニュースは〇〇さんの役に立ちそう」
「〇〇さんならこの記事をどう読むだろうか」
とつねに視点を変えながら読むことになるので、結果として、20人分の視点を自分の中にもてるから。

誰かの目線で記事を読む習慣をつけることによって相手の視点に立って「どうしたら喜んでもらえるか」を考えることができるようになる。

また、自分のためなら3トピックくらいしか読まないところを、20人の目で記事を読むことになるので、1人あたり3トピックとして、20通りのモチベーションで、60本もの記事に目を通すことができるわけです。

知識のオープンどんどんやろうよ!

2018年は1日20人弱送っていたみたい。
最近は週で20人も行かないかな。

でも自分がもつ知識をオープンにしていると得をするのは本当です。
あらためて頻度を増やしていこうと思った次第。

頑張ろう、自分。

::::::

以下のnoteも是非読んで。

自分が議論したい事 or 伝えたい人物をイメージしてnoteを沢山書くと、良いサイクルが生まれる話。

---

Photo by Kev Costello on Unsplash


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。