もやもやプロジェクトの整理についての2つの記事
私の喜ばれるスキルの1つが「”もやもや・ふわふわ”プロジェクトをスッキリさせてタスクに落とすまでができる!」という事なんですが、それについての記事2つ。
「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」
・具体的にどういう工程が発生するか?
ということを想定する「想像力、想定力」
・どの工程を終えたらどんな状態になるか?
ということを導出する「論理力」
組織の中で、きちんとタスクを切れる人と非常に貴重。
曖昧な要件、曖昧な仕事というのは、それだけで「そのタスクに関わる人のパフォーマンスを軒並み落とす」という、一種のバッドステータスのようなもの。明確なゴール、明確なタスク要件、明確なマイルストーンというものがあってこそ、そこに向かって実施者がちゃんと走れるようになるわけです。
キッカケの1つ目の記事
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「逆引きタスクプランニングスキル」と「そもそもさぁ思考」
逆引きタスクプランニングスキル
ばくっとしたスコープの課題について
・領域を明確にして
・ゴールを設定して
・タスクを細かく砕いて
・優先順位をつけて
・自分のリソースの見積もりを元に
・いつまでにできるのかをゴールから逆引いてプランする。
そもそもさぁ思考
「本当に必要な仕事に集中し、やらなくても良いことにリソースを使わない」という点が大事。それ故、「そもそもそれってやる必要あるの?」と問われる(自分で問う)
キッカケの2つ目の記事
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上記の2つの記事は私が言いたいことを上手くまとめているなぁ。
しかし難易度は高いよね。誰にでもできるものではないなと。
おわり
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。