「あまりしないでおこう」と思ってた仕事の話だが。
今日は嬉しいことがあったので書いとくね。
　
昨年９月から久留米大学医学部さんで
コーチングの研修を担当している。

月２回のオンライン授業が１６回と
現地での実習が４日間ある。
なんだかんだで今年の５月まで続く。

参加してくださっているのは
現職の教職員のみなさん。

教授４名、准教授８名、講師５名、事務職員３名と
合計２０名の方が参加されている。
当然ながらみなさん、超忙しい。
にも拘わらず出席率はとても高い。
毎回全員参加もしくは９割以上。

先日実習の2日間を行ってきたが
こちらも９割以上が参加してくださった。
そして実習中も懇親会も
たくさん質問をいただいた。

とても講師冥利につきる。
とにかく「嬉しい」これだな。

僕は「うつの人が減ること」を目的に
コーチングをしてきているけど、
実際、直接関わることが多い
医療関係者の方がコーチングを覚えて
関わってくださる方が良いとは思っている。

そういう意味で今回のお仕事は
僕にとってはありがたい限りだし、
コーチングの可能性を感じる。

それにしても、世の中には
たくさんのコーチがいて
スクールもたくさんあるけど
その中で選んでいただけたことは
本当に感謝しかない。
ありがとうございます。

振り返ってみれば、試練もたくさんあったけど
続けてこれてよかったと思う。
そして続けられるように導いてくださった
神様、本当にありがとう。

後は期待以上の結果が出せるように。
とにかく頑張ります！

これが記事です。