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「孤独の反対は?」

NHK Eテレ「世界の哲学者に人生相談」で独の哲学者ショーペンハウアーを取り上げていた。高田純次さんが進行役というのも興味深い。
 
今回のテーマは、「孤独」。私たちは、どんな時に「孤独」を感じるのだろうか?
そもそも「孤独」とは、どういうことなのだろうか?
 
思い当たるワードを並べてみよう。「一人ぼっち」「さみしい」「疎外感」「荒野」「誰もわかってくれない」… んー、やっぱり楽しそうなイメージはないかなぁ。^^;
 
では、その反対は?「孤独」の反対。「パーティー」「リア充」「友達多い」「インスタ映え」… ん…、あんまり適当ではないかな?^^;
 
どちらにも「虚しさ」みたいなもんを感じるのは私だけなんだろうか?「虚しさ」を何かで埋めたとしても、それは際限なく続きそうで、更に「虚しさ」を感じてしまいそう。
 
伴侶がいれば、子どもがいれば、友達がいれば、この「虚しさ」は埋まるのだろうか?そういえば、「孤独は賑やか」と歌った茨木のり子もいたな。私は、朝方にこうして独りで文章を書いているのを楽しいと感じるんだけどな。

I have a dream. 私の「夢」は、日本に活動家を養成する学校をつくることです。 私の「モットー」は、Life is Art. Life is Play. -生活をアートできるようになれば既に幸せ-