見出し画像

10/3 回復走 / ベーグルの定義


1. 1週間ぶりにベーカリーへ

画像1

最近ベーカリーに行けていないなーと思い、前回行ったベーグル屋「manana bagel」さんを訪ねた。外のボードで「いもくりかぼちゃ」が推されていたので、三つとも好物な自分は入店前からそれに決定…と。

お店に入ると、何と2回目なのに店主さんが自分を覚えていてくださっていた。もちろんウェア姿だから印象的であるのは間違い無いけど、自分を認識して頂けるのはシンプルに嬉しい。何とインスタも見てくれたらしく、自分の情報が伝わっていた(笑)

と言う事で「いもくりかぼちゃ(180円税込)」をチョイス。内側も撮ればよかった物を、気づいたら無くなってた(何だいつもの事か)。クリームはかぼちゃの印象が強めで、栗と芋の香りが後からくる感じ。必要以上の味付けがなく、かぼちゃの甘みで楽しめた。

画像2

これはマフィンなのかな?と思い尋ねると、「マフィンの形をしたベーグル」とのこと。そもそもベーグルってあの丸くて中心が凹んでる物を指すのではなくて、製法そのものによって定義されるらしい。考えればそりゃそうなんだけど、イメージはやはりあの形だよね。そう言えば最初に食べたベーグルも三角形だったわ。

画像3

ベーグルは他のパンと違い、発酵した後に茹でるのだと言う。そうする事で出来上がりにハリとツヤが出る仕組みだ。なるほど勉強になる。

出来るだけ添加物を使わないようにしているらしく、「プレーン」で使っている砂糖は何と1g。ブレーンな物ほど添加物が少ない方が、生地が良いと美味いよね。

画像4

個人的には全粒粉、気になるなぁ…

画像5

製法上追い焼きができないらしく、12時ごろに行ったが既に売り切れている物も。2枚目の上段は甘い物好きな方向けのシリーズ。それでも極力砂糖などを少なくしているらしい。こないだ行った鎌倉のジェラート屋と言い、本当に美味しい物はやはり添加物がなかったり少なかったりな感じだよね。

前述の通りベーグルには形の定義が無いので、店主さん曰く「次はオムライス型をやってみようかな」との事で。紹介されている雑誌にも「失敗と研究を繰り返した」と紹介されていて、研究熱心な方だなあと。

webサイト:https://manana-bagel.com

また来よう。

2. 今日のトレーニング

(1) 実走 56km 1h55m 990KJ

464→本埜周回→464の往復。昨日の夜練の疲れがかなり足に出ていて、200w維持するのも結構キツかったり。わかっていた事なので割り切って、少し回転高めで、風や勾配も見ながらスピードに乗せる。こういう力が出ない時に、体の外の要因を使って可能な限り速く走る練習とかも結構有効かなとは思ったり。50kmのセクションタイムはだいたい平均より1分弱遅いぐらいで纏まったので悪くは無いと思う。今日はスプリントなし。特筆することも無いな。

土日は合宿なので、明日もそこまで追い込む必要は無し。


3. 食事

朝食:全粒粉パスタ

トレーニング後:鯖と全卵のスクランブルエッグ、くるみパン

夕食:プロテインヨーグルト、くるみパン、ちくわ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?