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コロナ2価ワクチンの効果は2ヶ月程度らしい

俗に言うオミクロン対応ワクチンのことですね。

記事をぎゅっとまとめると

オミクロン対応ワクチンの効果はもちろんあるが、その持続時間が2ヶ月程度との研究結果に。
高齢者の重症化リスクを低減してくれる効果は十分に感じられるが、これでは2ヶ月に1回摂取しなくてはならない計算になる。
ただ研究対象が限定的であるとの見方もあり、この結果だけでみんながみんな同じような結果となるかといえば疑問も残る。

こんな感じです。
この研究結果だけで全てを判断するのは早計です。
でもこういう結果の積み重ねにより見えてくるものもあると思うのでnoteに書くことにしました。

事実は事実として色んな視点から見ることで立体的に把握することも大事でしょう。

効果はあるが、抗体が減るスピードが早い…可能性がある。

現段階で分かるのはこのくらいです。

ワクチン反対派の中には
「だからワクチンは身体に良くない!寿命を縮める!もう受ける必要はない!」と極論に走りがちです。
当然、医療的観点からそういう結論に至る人もいてそれを否定するつもりはありません。
ですがまだ時間経過は十分ではありません。
そもそも本来ワクチン開発は1-2年で実用にこぎつけるほど簡単なものでもありません。
それでも実践投与に踏み切ったのはあまりにも急速に死者が膨れ上がったからです。
これまでのワクチンが億単位の人を救ったことは確かだと思いますので、全てを否定するには早すぎる判断だと思います。

ワクチンが身体に合わなかった人もいますし、そういう被害者の親族などワクチン反対の大きな声が全てだと断じるにはまだ時期尚早ということです。

じゃあワクチンを肯定するのかと言えば…それはYESともNOとも言えます。
自分的にはすでに治療薬も確立されつつあるし改良もされ続けているので、今 無理に未来のリスクと天秤にかけてブースター接種をすることをしていない…という選択肢を取っているだけです。
それぞれ各個人が調べて今追加摂取が必要なのかを判断すれば良いかと思います。

色々な見方や研究などを取り入れて総合的に今どうするかを判断するのが良いかと考えています。
会社や学校など…同調圧力や方針・環境で摂取をするか決めてしまうこともあるかと思います。

それらも含めて自分の身体に入れる薬物が現在の情報から自分や近しい人に必要なのかどうかを総合的に可能な限り自己判断で決めるべきだと思います。

今回はこんなところでノシ

メルカ

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