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色(間宮祥太朗)の感想🌈

おはようございます。メルシィです。
先日、間宮祥太朗さんの「色」というフォトエッセイを読みました!
いつも感想を書いている読書メーターでこちらの本が見つからなかったので、この場をお借りして感想を記録しようと思います。

概要


俳優、間宮祥太朗さんの「色」を軸としたフォト+直筆エッセイ集。

文体

色に関するイメージを短文でサクサク進める部分もあれば、一つの思い出について深堀するものもある。そのバランスが良いと思った。
直筆は達筆で、字間も整っていて読みやすい。「浪漫」を漢字で書くところが粋。カタカナのヒをはねてる(匕)のが特徴的でちょっとかわいい。

内容

抹茶色、虹色のコラムなどで垣間見える彼の哲学、洞察力があって格好いい。色に関する知識
(毒の色や肌色の由来)など知らない情報もあり興味深い。俳優業ならではの出演作裏話や好きな映画のことも書いてあり充実している。

写真

すべての頁においてお顔の造形といい表情といい最高でした。。特に青のスーツと小豆色の和服は色気が大爆発してました。どんな色のお召し物も着こなしてしまうセンスよ。

所感

気になってる俳優さん&気になってる分野(色)ということで手に取ってみましたが、期待を裏切らない満足度でした!これからも陰ながら応援しています✨

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