実家の静岡に帰りまして、東京に戻るための車の中です。

運転は父で、隣に叔母が座ってます。
「純子がこんなになるなんて、人って分からないものだねぇ」なんて、感心してくれてるのか失礼なんだかわからない言葉をかけて貰いつつ駅に向かっています。

でもね、分かる。
私が一番驚いてるから。

「絶対先生だけにはならない！親と一緒に仕事なんか絶対やだもん」なんて言ってた小娘が、親の担任する子どもたちにワークショップをして、親に「どうでした～？」なんて聞いてるんだもん。

人なんて
人生なんて
どうなるかわからないんだなと、
だからみんな、生きてほしいなと思う。

生きててくれてありがとうって思う。

しんどくなったら、富士宮においで。
空気がきれいで、人に余裕があって、いいところだよ。

写真は夕飯にでてきた鍋の具。一人ずつきれいに盛り付けられてたよ。旅館かと思った笑