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🇦🇺オーストラリアで言語聴覚士になる

2022年2月からオーストラリアは南オーストラリア州(通称:SA)アデレードにあるFlinders University(フリンダース大学)に留学をしています。こちらではSpeech Pathology(言語療法)の修士課程に所属します。オーストラリアでSpeech Pathologistになるには大学または大学院を出る必要がありますが、私はすでに学部を出ていて、留学期間を短くしたかった&修士が欲しかったので修士課程を選びました。

オーストラリアを選んだ理由

オーストラリアに留学する前は大学卒業後1年間インドのコルカタで勤務し、
コロナのパンデミックが始まると同時に日本に帰国してフリーランスの翻訳家として在宅でお仕事をして来ました。
インドもすごく好きだし、日本もすごく好き。でもどっちも絶妙に暮らしづらい。そこで考えたのです。インドの比較的温暖な気候+自然+他民族+日本の生活水準+世界的にみても高水準な教育=オーストラリア🇦🇺
学費が高いのがネックでギリギリまでアメリカの大学院や北欧の大学院も考えていましたが、直感的にオーストラリアしかないなと思って決めました。

また、オーストラリアといっても広くシドニーやメルボルンのように都会で物価が高い地域もあれば、私の住むアデレードのように街が小さく、物価が安い地域もあります。私はオーストラリアが良かったというよりも、街が小さくて、自然豊かで、物価の安いアデレードが良くてこの国を選んだという方が正しいかもしれません。

言語療法を選んだ理由

デスクワークではなく、対人の仕事で、ことばに関する仕事がしたい。
コミュニケーションってなんだろう?ことばってなんだろう?
これが一番の理由だったと思います。2年ほど自宅で翻訳の仕事をし、それはそれで楽しいけど、人に会いたい、、、!と耐えられなくなり、後半1年はコーヒーショップとのダブルワークをしていました。人と接する仕事をすると本当に心も体も元気になるんですよね。

あとは、小さい頃から家族に「口から生まれた子」と言われるほどお喋りな、わたし。高校2年生の時にニュージーランドに1年間交換留学をして、英語の壁にぶち当たり、大好きなお喋りができない状況になりました。その時に初めてコミュニケーションは話すだけではないことを学びました。ジェスチャーやアイコンタクト、いわゆる「話す」意外にもコミュニケーション方法はたくさんある。だけど、やっぱり声に出さなければ伝わらないこともたくさんある。そんな中でコミュニケーションってなんだろう?なぜ人は話すのか?どうやってことばを得ていくのか?なぜことばを失うこともあるのか?と考えるようになったのも一つのきっかけです。

日本で言語聴覚士になったらいいのでは?と思われるかもしれませんが、言語聴覚士になりたくてオーストラリアに来たというよりは
過ごしやすい環境→大学院に行きたい→言語療法を学びたい
という順序で決めて行ったので、日本で言語聴覚士になる選択肢は初めから正直あまりありませんでした。

Flinders Universityを選んだ理由

オーストラリア国内で言語療法の修士課程はいくつかあるようですが、私は学費の安さと物価の安さ、田舎が良かったのでほとんどFlinders University一択でした。一応、クイーンズランド州にあるGriffith Universityも第二候補に入れていたのですが、こちらの方が求められるIELTSのスコアが高い&特に行く気がなかったので、自分の気に入った地域にある&IELTSを受け直す必要のないFlinders Universityを素直に選びました。まだ授業は始まっていませんが、すでにこの地域をかなり気に入っています。私にとっては大正解でした。

正直、大学時代相当サボってしまっていたのでGPAが極めて低く
出願時に受かるかどうか本当に心配だったのですが、恐らくコロナの影響もあり、全体的にスタンダードが下がったのか、4月すぐにオファーが来ました。ラッキー。出願等についてはまた別の記事で書いてみようと思います。

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