するめ

4歳娘の父親。奥さんの支えもあり、IT業界の片隅で日々懸命に生きてます。 名前は上司か…

するめ

4歳娘の父親。奥さんの支えもあり、IT業界の片隅で日々懸命に生きてます。 名前は上司から言われた私を最も端的に表してくれた言葉 「お前は始めはカタイけど、噛んでくといい味出すな、するめみたいだ」から。 日々の思考をただただ吐き出してます。

最近の記事

2024.03.08 明治安田J1リーグ 第2節 京都vs湘南 湘南目線観戦雑感

試合前 開幕戦と同じスタメン。サブに福田くんを起用。ストライカータイプの選手とは違った良さを持つ福田くんの方が、試合の流れをわかりやすく変えられるという判断? 湘南の前節の前進時、ロングボールを織り交ぜるが、その時にスペースに走り込めそうなのは福田くんの良さが生きるか。 前半の湘南 湘南のボール保持からの前進は、丁寧に繋ごうというよりは、シンプルに逆サイドへというのを選択する場面が気になる。それをするならサイドには畑くんや岡本くんのような走力のあるWG的な選手か、淳之介くん

    • 2024.03.07 明治安田J1リーグ 第1節 湘南vs川崎 湘南目線観戦雑感

      スタメンの印象 噂に聞いてた4-4-2発動だ、とわかる人選だった。池田くんや平岡くんは以前とは異なる位置でどう試合に関わってくれるのか楽しみ。茨田さんと聡くんの組み合わせもお互いの良さを補完できそう。ルキアンと章斗くんはどんな関係性なんだろう。ルキアンが背負って、章斗くんが周辺でサポート?どう互いの個性を発揮するのか見たい。 前半の湘南 開始早々のセットプレーから池田くんの素晴らしいミドルシュートで先制。良いキッカーがいるし、今シーズンはセットプレーをよりゴールに繋げられる

      • 2024.03.05 明治安田J1リーグ 第2節 鹿島vsセレッソ 試合雑感

        前半の鹿島。攻撃はシンプルに前へ。前線にうまく入る形は多くないものの、良い形で入った時にはワンタッチ、ツータッチで相手の嫌なスペースをつきたいみたい。442の守備ブロック。後ろから丁寧にボールを繋ぐセレッソに前からプレスをかけ、ミドルゾーンでは高い守備強度で相手の嫌がる守備が出来ている。 前半のセレッソ。攻撃時は両サイドバックの特徴を活かす形に可変。左の登里は中に、毎熊は高い位置へ。レオセアラが下がると奥埜が上がるなど、味方が空けたスペースを他の選手がうまく使う共通認識がチ

        • 2024.03.04 23-24 セリエA アタランタvsボローニャ 試合雑感

          リアルタイム観戦はなかなか出来ないから、月曜仕事終わりに観戦。セリエA観たいなと思うのは、カルチョ2020のおかげ。 前半のアタランタ。試合を観る度に、攻守にアグレッシブで、エンタメ性の高いサッカーは観戦満足度が高い。勇気を持って前へとプレスを連動してかけ続けるのはリスクだけど、リスクを犯すから得られるものがある。 前半のボローニャ。前線からのアタランタの守備をいなせる安定したボール回し。相手守備のスペースに積極的にセンターバックにまで顔を出させるモッタのサッカーは面白い

        2024.03.08 明治安田J1リーグ 第2節 京都vs湘南 湘南目線観戦雑感

          2024.03.02 明治安田J1リーグ DAZN観戦記

          京都vs湘南 得点の後、ふわっとしちゃうの何かの病なんだろうか。昨シーズンから連続失点とか、チームの引き締めが出来てない印象強い。 442は良いトライだと思いつつ、ちょっと守備の場面でバタバタすること多い? 章斗くんとルキアン、二人で点を取れる雰囲気出してる。ルキアンにもゴールが出ると、攻撃面の期待感増しそう。 今年、一つでも多く勝って、キャプテンにダンス覚えさせよう。 https://x.com/bellmare_staff/status/17638637113984369

          2024.03.02 明治安田J1リーグ DAZN観戦記

          2024.02.24 明治安田J1 第1節 町田vsG大阪

          スタメン 攻撃配置 424?のような配置。ボールサイドはターゲットマンの落としに反応出来る位置にFWとSH。逆サイドのSHは幅を意識して待機。 守備配置 442、ミドルプレス。 守備の際にどうアグレッシブか 相手DFに対してもアラートなプレス。 4局面の振る舞い 攻撃:前線のターゲットマンを目掛けた縦パス。 攻→守:即時奪還。 守備:ミドルゾーン以降は人への強度の高いプレス。前半のガンバはプレスに苦しんで効果的な前身が出来ず。 守→攻:奪取後は攻め急がず、ロングボール

          2024.02.24 明治安田J1 第1節 町田vsG大阪

          2024.02.23 明治安田J1リーグ 第1節 広島vs浦和

          サッカー解説者の林陵平さんの書籍を読んで、早速ポイント意識しながらDAZN観戦してみる。 今日は湘南から広島に移籍した大橋選手が気になるので、広島のみを観てみる。 攻撃配置 最後までわからず。ボランチが1枚落ちて前身を助けたりしてたけど…この配置をしっかり確認出来るようになれるように、意識して見続けなきゃ。 守備配置 前線から相手ボール保持者に対してアグレッシブに捕まえに行く。 撤退時はWBが引き切るというよりは、相手の位置に合わせてポジションをとる。 守備の際にどうア

          2024.02.23 明治安田J1リーグ 第1節 広島vs浦和

          2024.02.21 今シーズンのJリーグ開幕前、個人的な準備

          昨日敗退した川崎の試合に少なくないショックを受けている。 第三者的に見ていた私が想像以上に落ち込んでいるんだから、当事者の皆さんたちも悔しかっただろうと思いつつも、悔しい経験を糧に出来る組織、チームになって欲しいし、悔しさをバネに強いチームをまたつくって、Jリーグのレベルをまた上げて欲しいと期待する。 この記事は、開幕前に出てくる順位予想にうんざりしながら書いている。 ニーズがあるから書いているんだろうけど、私は少なくともそんな事は求めてない。 私が求めてるのは、今年のその

          2024.02.21 今シーズンのJリーグ開幕前、個人的な準備

          2024.02.20 完璧な複製体

          葬送のフリーレン#24を観た感想。 印象に残ったものは、二人以上でダンジョンという困難に向かっていくところが描かれていたところ。 自分はあらゆる状況にも対応できると過信してはいけない、と言われているようだった。 どんなに優れていても、自分の力を過信するのではなくて、協力してくれる仲間がいた方がいいよ、そう言われている気がした。 自分にも思い当たる経験がある。 今の仕事に転職してきた直後のことだ。 先輩から業務を引き継いで、先輩からいろいろ教えてもらいながら、業務をこなし

          2024.02.20 完璧な複製体

          2024.02.13 霞柱・時透無一郎

          「確固たる自分があれば、両の足を力いっぱい踏ん張れる。自分が何者なのかわかれば、迷いも戸惑いも、焦燥も消え失せ、振り下ろされる刃から、逃れられる鬼はいない」 玉壺を倒し、記憶を取り戻した無一郎の台詞。 鬼滅の刃で描かれる鬼は比喩だと思って作品を観ています。鬼は人が持つ弱さ、醜さ、恐れだったり、病気や事故なのかもしれない。 それは突然人を襲い、人を苦しめ、時には人を殺めることすらある。 そういったものから身を守るには、心身共に鍛錬がいる。 炭治郎くんや無一郎がそうしたよう

          2024.02.13 霞柱・時透無一郎

          2024.02.10 わたしもヒーローガール!キュアプリズム登場!!

          「優しいっていうのは、強いってことなんだって」 4歳半になる娘と一緒にプリキュアという作品を見ていて、この言葉は私自身においても、娘との接し方でも、娘にとっても覚えておいて欲しい言葉だと感じられた。 私自身、他人に優しさを向けられるかどうか、というのが自分自身の状態を測るバロメーターになっている。 自分自身に余裕がなくなるとすぐに他人に優しく出来なくなる、私はそういう弱い人間だと自覚しているから、弱さを出さないように工夫しないといけない。 逆に言えば他人への優しさ、思い遣

          2024.02.10 わたしもヒーローガール!キュアプリズム登場!!

          2024.02.08 緑壱零式

          「10年後、20年後の自分のためにも、今がんばらないと」(竈門炭治郎) この言葉は大学生の時の自分に強く、強く言って聞かせたい。 私は浪人をし、大学に入った。 ただし、入っただけだった。 教員を志していたはずが、3年生の時に親にも相談すらせずに、必要な授業を受けずに全てを手放した。 その代わりに何かを目指そうともせず、ただ中途半端に、その時の自由を謳歌するだけ、今が未来に繋がっている事なんて分かっていなかったのだ。 そんな私に待ち受けていたのは、社会からの相応の訓練だっ

          2024.02.08 緑壱零式

          2024.01.29 ふわふわ生ビール

          『なんで一つなの?』(マオマオちゃん) このセリフは姫様たちと公園で遊んだ魔王の娘、マオマオちゃんが、遊び終わった後に姫様に言ったセリフで、私がテレビを嫌いになった理由と重なった。 このアニメの中で、キャラクター同士が様々な遊びで遊んで、一番なんて決める必要は無い。 様々な遊びがどれも楽しかったのだから、それらを比較して、何かを上げたり下げたりして、順位を付ける必要なんて無いんだ。 良くテレビではランキングを付ける。その対象が個人の好き嫌いに関するものであれば、ランキン

          2024.01.29 ふわふわ生ビール

          2024.02.02 魔法の世界

          『魔法は探し求めている時が一番たのしいんだよ』(フリーレン) この言葉を聴いて、自分にも当てはまる状況を考えた時、真っ先に思いついたのは 「自分にとっての恋愛はそうで無かった」 ことだった。 奥さんがどう思ってくれているか、あまり腹を割って話す機会が減ったけれど、私は「結婚した後の時間」をとても楽しんでいるように思うし、奥さんに感謝しなきゃ。 一方、もう少し考えて経過が楽しいものを考えてみると、今は勉強の時間がそうだ。 学生の時よりも、何かを学んで身につけて、自分が出

          2024.02.02 魔法の世界

          2024.02.05 出会いと別れは人生の旅路のひとつ

          今読んでいる本と、先週観てきた映画のキャラクターの誕生日で映画監督が読み上げたメッセージの繋がりに感謝したくて、文章に残す。 感謝したいこと 生を授かった以上、死は避けられない。 避けられない死は等しく生物に訪れるから、残された人の悲しみは避けられない。 ただし、残された人はその死から様々な想いを感じ取ることができる。 その一つの形として、非常に良く悲しみを昇華されたのが映画作品だったのだと感得した。 読んでいる本 生物はなぜ死ぬのか (講談社現代新書) 観た映画

          2024.02.05 出会いと別れは人生の旅路のひとつ

          2024.01.24 今年の目標

          がっかりした経験から、今年の目標が決まるのは、我ながら自分らしい。 この日、仕事でとてもストレスを抱えることがあった。 端的に言うと私の言葉が足りず、相手に誤解を与えてしまったことで状況を混乱させてしまったのだ。 振り返れば、今の仕事に就いてから、仕事を与えられる側から、主体的にこなす側になってから、コミュニケーションの質を変えることを期待されているように思う。これを3年目になろうとするタイミングでも、まだまだ体現出来ていない。 なので、目標にしようと思う。 まだまだ自

          2024.01.24 今年の目標