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防災無料アプリの特務機関NERV知ってますか?😄

台風4号大変でしたね!
ミニ集中豪雨みたいに雨が降ったり、場所によっては土砂災害があったり
毎回、自然には負けてしまいますよね。
ある程度は予想して対策をやったりしますが、
そして、台風の進路が毎年、北に上がっているように思うのですが、
やはり、温暖化のせいですかね?
私が、重宝してるのが「防災アプリ(特務機関NERV)」です。
このアプリは、東北の震災の時に作られてお聞いています。
ウィキペディアによりますと
特務機関NERV防災アプリ(とくむきかんネルフぼうさいアプリ)は、ゲヒルンが開発・提供する、地震津波噴火特別警報の速報や洪水土砂災害といった防災気象情報を配信する、スマートフォン用の無料アプリITエンジニアで、法人向けの情報セキュリティサービスを提供するゲヒルンの創業者である石森大貴が、創業直前の2010年2月に個人で始めたTwitterアカウント「特務機関NERV」を端緒とする
石森が元々アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のファンで、この中に登場する組織「特務機関NERV」のように、敵(危険)の襲来を知らせる警報を発令するアカウントとして運用を始め、自身の技術を生かして自動ツイートを行うようになった。元々は個人的な趣味の延長で片手間程度に運用するつもりだったが、東日本大震災宮城県石巻市の実家が津波によって全壊したうえ、親戚や友人を多くなくしたことをきっかけに、節電を呼びかける「ヤシマ作戦」の拡散を主導するなど、ゲヒルンの防災アカウントとして本格運用を行うこととなった。

その後、Twitterアカウントの自動化に取り組み、2013年9月には情報発信速度の向上を目指して災害情報共有システム(Lアラート)との接続を実現したうえ、気象庁(正確には気象業務支援センター)との間に専用回線を接続して気象情報を受信してから1秒以内に発信できるように取り組んだ結果、2018年の大阪府北部地震では日本気象協会の地震速報アカウントや日本放送協会 (NHK) の速報配信よりも早いツイートを実現している。2019年6月には、ゲヒルンが気象庁から予報業務許可事業者(地震動・許可番号第214号)の許可も受けている。特に宣伝活動はしていないが、情報の信頼性や速報性の高さや口コミの効果で認知度が高まり、フォロワーは増加。2022年3月の時点でのフォロワーは150万人である。

東日本大震災の時期に、『エヴァンゲリオン』シリーズの著作権を侵害しているという声を受け、「特務機関NERV」の名称およびロゴマークについて『エヴァンゲリオン』シリーズの著作権を管理する株式会社グラウンドワークスから、「公認・非公式」という形で許諾を得ている。

実際のスマホ画面をUPしますね

速報と時系列、レーダーと情報盛りだくさんです。
自然は、人間の防災をはるかに上回ってきます。
それでも、防災対策で被害を少なくできるはずです。
少なくとも、情報があれば命を守る行動が早めにできます。
このアプリでなくても大丈夫ですが、
防災は、早め早めの行動をお願いします。

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