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「なりたい」を叶える方法は継続力にあり

私は、すごく不器用な女だ。
思っていることが、私の表情や様子から
相手に伝わってしてしまう。
私は、遠回しに相手に伝えることができない。
もう少し大人な対応ができた方がいいね、と言われたことも何度もある。
大人な対応ができない33歳なのだ。

さとゆみビジネスライティングゼミの卒業生に、
講師のさとゆみ(佐藤友美)さんがインタビューする企画がある。4月1日から毎朝Twitterスペースで行われている。 
私は、11回目の今日からインタビューの感想をnoteに書くことにした。

なぜ、11日という途中半端な日から感想を書きはじめたのかというと、
私も文章が上手くなりたいからだ。

私には、そもそもの「書く」筋力がない。だから、今日から感想を書き続けて筋肉をつけようと、シマさんとさとゆみさんの話を聞いて思った。

残念なことに、私の文章は
現時点では非常に下手だ。
とても悔しい。
未来の私の文章は、絶対に上手くなっていてほしい。

昨日(10日)インタビューを受けていた土曜コースの”素敵大人女子“のゆりさんは、大学生の時から「言葉」について学び考えていたそうだ。ゆりさんの文章はとても綺麗にまとまっていて分かりやすい。

私は、学生の時は文章や言葉について興味がなかった。
でも、今「言葉」に大きな関心を寄せている。
私の場合は、文章と向き合いたいタイミングが33歳からだったのだ。

未来は、毎日の積み重ね。
1日、1日、行ってきたことで未来は変わっていく。

シマさんは諦めないでコツコツ続ける達人だ。
自分を信じて諦めずに続けられる力は、
すごい才能だと思う。

私には、書く筋肉自体がない。
鍛えてこなかったんだからしょうがないよね、
と思うことにする。
そして、今できることを考えたい。

私も、継続して書いて、
書き続けた先に
自分自身は何を気付けるのか、 
何を体得できるのか、
がとても楽しみだ。

私もシマさんと同様に 
CORECOLOR(コレカラ)で記事を書きたい。
何もしないままだと、 
絶対に下手なことは変わらない。

毎日noteで感想を書く!
毎日書くことをTwitterとさとゆみゼミ(土)コースのみんなに伝える。
読んでもらえるかは分からないけど、 
ひっそりと書くよりは
読者がいることを想定して書く方がいい。
鍛えたい「書く」筋肉に負荷がかかるはずだ。

文章を公開するのは恥ずかしい。
土曜コースのみんなには文章が下手なことがバレている。既にバレているのだけど、みんなにまた下手だなっと思われるのは本当は嫌だ。

でも、何事にもおいても初めてのことは
誰もが上手じゃないと思う。

「どんな名医だって、初めは未経験だ」
山下智久主演のドラマ「コードブルー」の藍沢耕作(山P)の言葉だ。私はコードブルーを熱心に見ていた訳ではなく、偶然このシーンを見た。
この言葉は心に響いて忘れることなく覚えている。

名医になるのは私かもしれないから
今日から頑張ろう!


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